ニューオリンズ

ジャズの発祥の地 陽気な人々が暮らすニューオリンズの魅力を紹介

2018/09/09

ニューオリンズといえば、言わずと知れたジャズ発祥の地。そして、ヨーロッパやアフリカなどの文化が融合して生まれた独自の食や音楽、歴史が楽しめる街です。

スパイスの効いた料理を食べながら、ジャズの生演奏に耳を傾けると、アメリカの古き良き時代にタイムスリップした気分に。南部の穏やかな雰囲気の中で、他の都市とはひと味違ったレトロなアメリカを楽しむことができるでしょう。

この記事ではニューオリンズの魅力について紹介をしていきます。

ニューオリンズは南部の経済、文化、観光の中心地として栄えた街

ニューオリンズ
ニューオリンズは、アメリカ南部にあるルイジアナ州の都市です。

メキシコ湾に接し、ミシシッピー川の河口に位置していて、フランス植民地時代、ルイジアナの首府として築かれました。州都はバトンルージュに移されましたが、今日でも同州最大の都市であり、経済、文化、観光の中心地となっています。

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ニューオリンズへ行くならツアーがおすすめ

ニューオリンズへはサンフランシスコなどを経由して行くことができます。日本からの所要時間は約13~14時間(乗り継ぎ時間含まず)。時差は-15時間です。

直行便はないので、ツアーで行く方が安心でしょう。費用は11万円~30万円ほどです。街をじっくり見て回りたいなら、一週間は欲しいところです。ハリケーンのある夏場を避けると、より快適な旅行が出来ますよ。

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ニューオリンズの音楽と食

ニューオリンズ
ニューオリンズといったら、やはりジャズは外せません。

以下では、ジャズと食事について紹介をしていきます。美味しい食事をいただきながらジャズを聴くなんて素敵じゃないですか?ニューオリンズに行くならぜひこんな贅沢な時間を作ってみましょう!

伝統的なジャズを格安で楽しめるプリザベーションホール

ニューオリンズでは、ジャズの他にブルース、R&Bといった音楽も楽しめますが、本格的なジャズに触れたいなら、バーボン通りのプリザベーションホールがおすすめです。

待ち時間はあるものの、予約なしで入場でき、伝統的なニューオリンズジャズを聞くことが出来ます。予算は$15~$20ほど。旅券を忘れずに持参しましょう。

ジャズフェスティバルを楽しむ

大きなイベントとしては、毎年4月~5月に開かれるジャズヘリテージフェスティバルがあります。

著名なアーティストがジャンルを問わず参加し、世界中からファンが訪れます。日程はちょうど日本のゴールデンウイークと重なるので、足を運びやすいでしょう。

一度は食べたい伝統的なクレオール料理

街中で味わえる伝統的な食べ物と言えば、クレオール料理と呼ばれるもの。ジャンバラやガンボ、素朴でスパイシーなケイジャン料理、地元の新鮮な魚介を使ったシーフード料理など、種類が豊富です。スパイスを使ったものが多いのも特徴の一つです。

どれも味わい深く、アメリカの食の奥深さを感じることができるでしょう。

店により異なりますが、予算はランチが$15~$30、ディナーは$30~$50が目安です。夜以外はカジュアルな服装でも入れるレストランがほとんどです。

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ニューオリンズのおすすめ観光スポット

ニューオリンズにはおすすめの観光スポットが多くあります。

特に、キャナルストリートを中心に東西に広がるエリア「フレンチクオーター」には、ニューオリンズの見所が詰まっています。一度は訪れたい、南部の香り漂うスポットを以下では紹介します。

また、「フレンチクオーター」以外にもぜひ一度足を運んでみて欲しい観光スポットもあります。以下ではその他のスポットをご紹介します。旅行の計画を立てる際に参考にしてみてください。

バーボンストリート

ニューオリンズ
多くのバーやレストラン、ストリップ劇場などが軒を連ね、一晩中賑わいを見せます。

ここでは、ジャズだけでなく、ロックやブルースなど、様々なジャンルの音楽が溢れています。夜が深まると、地元民と観光客が入り乱れ、賑やかな雰囲気が味わえます。

ロイヤルストリート

バーボンストリートに平行する通りで、アンティークショップをはじめ、おしゃれなギフトショップ、一流レストランが並んでいます。ハイセンスな商品を求めるならここがベストです。

店が閉店すると人通りが減るので、日中に出かけることをおすすめします。

ジャクソン広場とセントルイス大聖堂

ニューオリンズ
フレンチクオーターの中心部にあるジャクソン広場では、大道芸人のパフォーマンスを見ることが出来ます。

また広場の目の前には、アメリカ最古の大聖堂で街のシンボル的存在のセントルイス大聖堂があります。フレスコ画やステンドグラスが見事なので、一度見学してみてはいかがでしょう。入場は無料です。

フレンチマーケット

アメリカで最も古い市場と言われるフレンチマーケット。農産物などを売るファーマーズマーケットや、衣料品やアクセサリーのフリーマーケットが開かれています。

観光客向けの土産物やワニのグッズなど、珍しい物も売っているので、掘り出し物を探しに出かけてみて下さい。

コロニアル調の建物

フレンチクオーターでは、植民地時代の面影を残すカラフルに塗られたコロニアル調の家々を見ることができます。

バルコニーなどのアイアンレースの装飾も目を引きます。SNS映えの写真が撮れること間違いなし!

ローカルに人気のフレンチメンストリート

庶民的な町の雰囲気を楽しむなら、フレンチメンストリートのフォーバーグマリニーエリアがおすすめです。

有名なクラブハウスが数多くあり、毎晩ライブミュージックが開催されています。質の高い音楽を聴きたい人におすすめ!治安のよくない地域に接するため、タクシーで行きましょう。

蒸気船、ナッチェスで日帰りクルーズ

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街歩きに疲れたら、ミシシッピー川のクルーズに出かけましょう。

本物の蒸気船「ナッチェス」で、約2時間の船旅が楽しめます。船内ではジャズの生演奏があり、ブッフェの食事がつくコースもあります。その場でチケットを購入して乗船できます。バーも完備されています。

ニューオリンズでのカジノを満喫

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ミシシッピー川とカナルストリートの交差するエリアに、ハラーズというカジノがあります。

少額でできるスロット系から高額エリアまでそろう、本格的なカジノです。入場の際に旅券を掲示してプレイヤーズカード(無料)を作ると、お試しで数ドル分をチャージしてくれます。カジノを経験したことがない人も、この機会に足を運んでみてください。

エリア内にはカフェやブッフェもあり、ゲーム中に軽くつまむのもOKです。21歳未満は入場できません。

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ニューオリンズの治安

暗く人通りの少ない道を歩かない、観光地以外の住宅地には入り込まないなど、最低限の鉄則を守ればそれほど心配する必要はないでしょう。

ただ、昼夜を問わずスリや置き引きには気を付けましょう。

ニューオリンズのローカルなお土産

ニューオリンズならではのお土産も忘れてはいけません。ここではみなさんにおすすめのお土産をご紹介します。

プラリネは必須のお土産

ローカルなお土産として欠かせないのは、フランスの植民地時代に生み出されたプラリネというお菓子です。

ナッツ類を加熱した砂糖で煮詰めたもので、街中で簡単に購入できます。味も豊富にあるので、色々試してみましょう。

ニューオリンズデザインのTシャツ

フレンチクオーターの中心にあるダーティコーストでは、ここでしか買えないニューオリンズデザインのTシャツが揃っています。旅の記念にもなるのでおすすめです!

ニューオリンズの料理に欠かせないスパイス類

フレンチマーケットには、街を代表する料理に欠かせないスパイス類が並んでいます。

ニューオリンズの食が気に入ったら、購入は必須です。市場には珍しい物も多いので、スパイス好きな方は少し時間をかけてまわってみると面白いですよ!

個性的なお土産を探すならセントルイス広場

個性的なお土産を探すなら、セントルイス広場へ足を運びましょう。

オリジナルのアート作品を販売する芸術家が多いので、きっと気に入った一品が見つかるはず。

ルイジアナ州は旅行者の消費税を払い戻してくれる

ルイジアナ州には、旅行者を対象に消費税の払い戻しをしてくれる制度があります。お土産を購入した際には、忘れずにバウチャーを貰っておきましょう。

ニューオリンズ国際空港で払い戻しが出来ます。同州の消費税は9%と高いので、この制度は見逃せません。

ニューオリンズに行ってみよう!

アメリカ南部を代表する一大観光都市、ニューオリンズ。

常にジャズがあふれるこの街には、音楽のほかにも歴史を刻んだ街並みや多彩な食文化が存在し、世界中の人々を魅了しています。

ミシシッピー川クルーズや、カジノなど、さまざまなアクティビティがあり、長期滞在でも飽きることなく楽しめるでしょう。アメリカを訪れた際には、ぜひニューオリンズに足を運んでみてください。穏やかな雰囲気と豊かな街並みがあなたを迎えてくれますよ!