ロストバゲージとはなにか。旅行前に絶対に頭に入れたほうがいいこと教えます

2018/09/11

「ロストバゲージ」という言葉を聞いたことがありますか?

ロストバケージは海外旅行をする上で誰にでも起こる可能性があり、万が一起きてしまった場合、楽しいはずの旅行に台無しになってしまうことも。

この記事では、ロストバゲージが起きた際の対応方法や、ロストバゲージを防ぐ方法などをご紹介していきます。これから飛行機を利用する方には必見です!

ロストバゲージってなに?


ロストバケージとは、航空会社に預けた荷物が何かの原因で、無くなってしまうことをいいます。主に海外に旅行や出張などで向かうときに起こることです。

他の便に手違いで乗せられていて自分の荷物が他の国に向かっている場合や、荷物の積み忘れ、乗客同士の荷物の取り違えなどの理由でロストバゲージが起こります。

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ロストバゲージが発生した時にすべき4つの対応


出来ることなら、ロストバゲージなんて、起きて欲しくないでしょう。観光や仕事に必要なものが、なくなることは辛いですし、大きな損害です。

しかし、もしロストバゲージにあったときは出来る範囲のことを冷静に行う必要があります。ここからは、ロストバゲージにあった時に自分で出来る4つの対応を紹介します。

1,バゲージクレーム(荷物引取所)に申し出る

自分の預けた荷物が無いと気が付いたら、まずは対応カウンターに伝えることが必要です。

出発した空港で荷物を預ける際に渡される半券を持ち、バゲージクレームと呼ばれる荷物引き取り所にいるスタッフに、荷物がないことを伝えましょう。スタッフが荷物の捜索をしてくれます。

2,手荷物事故報告書を作成する

もし、スタッフが捜索してくれても荷物が出てこなかった場合は、書類をもらい、手荷物事故報告書を作成しましょう。

報告書には預けた荷物の形・色やメーカー・内容物などの情報や、また見つかった場合の送付先として自分が滞在する予定の宿泊先の情報を記載します。

このときに大切なのが荷物の状況の確認をとれるように、ロストバゲージに関する問い合わせ先などの情報を控えておくことです。長い間、荷物が見つからない場合もあるので、情報を控えておくのを忘れないようにしましょう。

また、手荷物事故報告書に書いた内容が、保証の参考になる場合もあるので、しっかりと記入することをおすすめします。

3,航空会社に補償を確認する

航空会社のホームページにアクセスし、ロストバゲージの際の補償内容や補償が受けられる条件をしっかり確認しましょう。航空会社によって補償内容は違いますが、基本的に荷物の紛失から30~40日程度たっても荷物が見つからない場合は運送会社から損害費用が払われるなどの補償が行われます。

また、荷物が無くなった当日に取り急ぎの補償を行ってくれる航空会社もあります。衣類や洗面道具など現地生活を行うときに必要なものを、渡してくれる場合もあるので、そのようなサービスがあるか確認することをおすすめします。

4,保険をかけている場合、保険会社に連絡する

旅行前に海外旅行保険をかけている場合は、保険会社への連絡も必要です。保険会社により補償内容は違いますが、サポートを受けることができます。

また、クレジットカードにも保証サービスが付与されている場合もあるので、海外に行く前に一度、自分の所持しているクレジットカードに保証がついているか確認してみることをおすすめします。

ちなみに、保険用語ではロストバゲージは「携行品損害」に当たります。

海外旅行保険に関する記事はこちら

ロストバゲージを防ぐ対策

絶対に起きて欲しくないロストバゲージですが、前もって自分でもできる防ぐための対策方法もあります。その方法について紹介いたします。

ロストバゲージの可能性を少しでも減らしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

1,タグの確認・管理をする

自分の荷物用に発行されたタグをその場で確認することがロストバゲージを防ぐ方法の一つです。

スタッフによるタグの発行ミスにより、他の便に乗せられてしまう可能性もあります。タグに気になる記載がある場合は、すぐにスタッフに聞いてみましょう。

2,前回のフライトで付けられたタグやシールは剥がしておく

荷物を預ける際は予め古いタグやシールを剥がすようにしましょう。

旅の思い出になるので、過去の旅行で貼られたタグやシールを荷物につけたままにしている人がいるかもしれません。しかし、それらを貼り付けたままにしていることにより、仕分けのスタッフが勘違いをして、乗せるべき便に荷物が積み込まれない可能性もありますので注意が必要です。

3,自分の荷物に目印をつける

他の乗客が勘違いをして自分の荷物を持って行ってしまうことも、ロストバゲージの原因の一つ。それを防ぐためにも、その荷物が自分のものだと一目でわかるような目印をつけましょう。

例えば、目立つキャラクターシールや自分の名前が記載されたシールを貼ると、それだけで見た目が特徴的になるので他人から見てもわかりやすいです。またスカーフを取っ手の部分に巻くのも一つの手です。

一番のおすすめ方法はネームタグを2種類以上つけることです。荷物が丁寧に扱われる保証はないので、1つだけのネームタグだとちぎれてしまうこともあります。そのため、頑丈で素材の違うものを最低2つはつけておくと、多少は安心して荷物を預けることができます。

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4,乗り継ぎの際は改めて荷物を預け入れる

荷物が紛失する可能性が最も高いのが、カーゴの積み替え時だと言われています。従って、乗り継ぎがある場合、スル―バゲージ(再度荷物を預け入れる必要がない場合)になっている場合でも、荷物のピックアップ・預け入れをすることをおすすめします。

5,預け荷物に大事なものは入れない

航空会社や保険会社の補償があるといっても、補償金額には限度があります。そのため、高価なものや大切なものは空港に預ける荷物には入れずに、機内持ち込みの手荷物の中にいれましょう。

例えば、以下のものは可能な限り手荷物に入れておくのが正解。

・PC
・充電器
・現金(ロストバゲージに加え防犯としても重要です)

他にも現地で必ず必要になるものは、機内に持ち込むようにするのがオススメです。

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ロストバゲージ対策をしっかりし楽しい旅を!

ロストバケージ
LCCなど格安で海外旅行に行く手段ができたことにより、海外旅行に行く頻度が増えた方も多いのではないでしょうか。しかし、どんなに楽しい海外旅行でもロストバゲージが起きてしまうと、気持ちも落ち込んでしまいますよね。

今回ご紹介したロストバゲージが起きた時にすべき対策、ロストバゲージを防ぐ対策には、簡単にできる方法も多いので、ぜひ実践してみてくださいね。

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