チェックアウトの時間を遅らせたい時に便利なレイトチェックアウト

2018/09/05

出張でビジネスホテルを利用したり、旅行先でリゾートホテルに宿泊する際、通常ホテルのチェックアウト時間は午前11時頃が一般的です。

しかし、午前中はホテルの部屋でゆっくりしたり、仕事をしたい場合など、決められたチェックアウト時間より長く滞在したい場合もありますよね。そんな時に利用できるのが、レイトチェックアウトというサービスです。

この記事では、レイトチェックアウトの基本情報と、メリットやデメリット、利用できる時間などについて紹介していきます。

レイトチェックアウトとは


レイトチェックアウトとは、ホテルに宿泊した際、あらかじめ決められた時間より遅くチェックアウトすることです。

一般的なホテルのチェックアウト時間は午前11時頃ですが、レイトチェックアウトのサービスを利用した場合、夕方6時頃まで部屋が利用できるところもあります。

通常は、レイトチェックアウトをする場合、”extra room charge”という追加料金を支払います。金額は半日から1泊分の追加料金が掛かることがほとんどです。

ホテルによって、また希望時間によっても料金は変わってくるので、必ず確認が必要です。

当日でもレイトチェックアウトのリクエストは可能です。しかし、ホテルの客室に空きがないと出来ないので、あらかじめホテルの予約を入れる際にレイトチェックアウトが可能かどうかを確認した方がよいでしょう。

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海外でもレイトチェックアウトで通じる

海外のホテルに宿泊する際も、レイトチェックアウト (late check-out)で通じます。レイトチェックアウトの希望を英語で伝えたい場合はこのように言うとよいでしょう。

具体的な使用例は以下の通りとなります。海外のホテルで使用する際の参考にしてみてください。

Could I have a late check-out?
レイトチェックアウトをお願いできますか。

具体的な時間を伝えたい場合は以下のような使い方をします。

Is it possible to use my room until 3pm?
午後3時まで部屋を使うことは可能ですか。
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レイトチェックアウトできる時間、料金

レイトチェックアウト
一般的には午後2時から3時までの場合は半日分の追加料金、それ以降午後6時くらいまでの場合は1泊分の料金がかかります。

ホテルによって時間の設定がそれぞれありますので、必ず予約時に確認するようにしましょう。その日の空室状況によってもレイトチェックアウトを利用できる時間が変わることがあります。

また、ホテルの宿泊プランによっては、決められた時間までなら無料でレイトチェックアウト可能、というお得なプランを扱っているホテルもあります。フライトの時間や仕事の予定など、ご自身のスケジュールに合わせて宿泊プランを選ぶとよいでしょう。

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レイトチェックアウトのメリット

レイトチェックアウトのメリットは、前日の夜に遅くまで仕事があり疲れが溜まっていたり午後から移動を開始する予定の場合に、午前中にゆっくり部屋で休むことができる点です。午前の時間を有効活用できるところがメリットでしょう。

また、大きい荷物をホテルの部屋に置いておけるので、午前中に午後とは別の用事がある時に大変便利です。

昼食後に出かけても、レイトチェックアウトの時間まで荷物を部屋に置いたままにし、外出からホテルに戻った後でゆっくりと荷造りをしてチェックアウトすることができます。

帰りのフライトが夕方や夜の遅い便の場合は、午前中にも荷物を気にせず観光や昼食に出かけることができますので、とても嬉しいサービスです。

レイトチェックアウトのデメリット

レイトチェックアウトのデメリットは、事前にホテルに予約が必要なことです。また、すべてのホテルで利用可能なわけではなく、対応できないホテルもあるので、その確認も必要になります。

海外旅行の際に、事前に海外のホテルに確認するのは少し面倒です。しかし当日になって利用できないということにならないよう、メールや電話、または旅行会社経由でしっかり確認しておきましょう。

レイトチェックアウトが可能なホテルであっても、予約状況によっては受け付けてもらえない場合もあります。

また、レイトチェックアウトを希望する場合、ほとんどのホテルで追加料金がかかります。希望の利用時間によっては一泊分の料金がかかることもあります。

レイトチェックアウトできない場合

なにかと便利なサービスのレイトチェックアウトですが、利用できない場合もあります。ホテルの客室が満室で空きがなかったり、ホテルによってはレイトチェックアウトのサービスを行っていない場所もあります。

レイトチェックアウトができない場合、重い荷物を抱えながらの外出はとても大変です。そんなときは、ホテルのレセプションで荷物だけ預かってもらうこともできます。

宿泊者の場合、ほとんどのホテルでチェックアウト後の荷物預かりは無料で可能ですので、ぜひ利用しましょう。

客室でゆっくり過ごすことはできませんが、荷物を預けてホテルのロビーで休憩するのもいいですし外出や昼食をした後で荷物を取りにくることもできます。

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どうしてもレイトチェックアウトしたい場合

それでも、どうしても部屋を遅くまで利用したい、レイトチェックアウトをしたい、という場合もあると思います。そんなときは、翌日分も予約を入れるという方法があります。

宿泊しないのに一泊分の予約を入れるのはもったいないと思われるかもしれません。しかしフライトが深夜便である場合など、午前中にチェックアウトをして一日中外で過ごすのはどうしても辛いという方にはおすすめの方法です。

ホテルによっては、午前中にチェックアウトをして夜までロビーで過ごすことを禁止しているところもあります。翌日分も予約を入れておけば、時間を気にせず好きな時間までホテルの部屋でゆっくりと過ごすことができますよ。

レイトチェックアウトを賢く活用して快適な旅を!

レイトチェックアウトの基本情報と、メリットやデメリット、利用可能な時間、できない場合の対処法などについて紹介しました。

午前中にしたい仕事がある場合や、帰国便が夜の出発の場合、レイトチェックアウトは大変便利なサービスです。そのメリットとデメリットをしっかり知った上で、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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