キリバス

ありのままの自然に溢れたマイナーな国 キリバスの楽しみ方を紹介

2018/10/12

太平洋に浮かぶ、小さな島々によって構成される「キリバス 」をご存知でしょうか?名前だけは聞いたことあるけど、どんな国なのかイメージがつかめない方が多くいるでしょう。

今回の記事では、キリバス 旅行の魅力を紹介していきます。

名の知れた旅行先ではなく、マイナーなところに行ってみたい!という方にオススメしたい旅先がキリバスです。これを機会にキリバス旅行を検討してみてくださいね!

キリバスってどんな場所?

キリバス
キリバスは太平洋に浮かぶ33の環礁で構成されているイギリス連邦加盟国の国家です。日付変更線のすぐ左側に位置し、世界で一番早く日付が変わる国としても知られています。

首都はTarawa(タラワ)、キリバス語の他に公用語として英語が話されています。キリバスの通貨(キリバス・ドル)はオーストラリアドルとの交換比が1:1であり、オーストラリアドルと併用して使われます。

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キリバスへの行き方と移動時間

キリバスへは日本からの直行便はありません。キリバス 旅行の際はフィジーのナンディ経由で行くのが一般的です。

フィジーエアウェイズが週3便、成田とナンディを結ぶ定期便を運航しています。(成田―ナンディータラワ)ナンディへは成田からの直行便以外にも、仁川・香港・オーストラリアからそれぞれ就航しています。

また、キリバスへは一番早いルートを使っても30時間程度かかります。6日間の旅行でおよそ15~20万円が相場のようです。

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キリバスの交通情報や治安

キリバスには日本大使館はありません。フィジーにある日本大使館が管轄しています。

キリバス内ではバスかレンタカーでの移動が基本となります。車は日本の国際運転免許証で運転することが可能で、左側通行で交通量も少ないので運転しやすいようです。

キリバスに住む人々は皆フレンドリーで治安がよいことでも知られています。一方で海面上昇の影響で国の半分が水没する恐れがある国でもあります。

キリバスのおすすめスポット

キリバスには多くのおすすめスポットがあります。33の環礁で構成されているキリバスはそれぞれの島々に多くの魅力があります。

ここからはキリバスのおすすめスポットを紹介していきます。

クリスマス島

キリバス
正式にはKiritimati Island と表記されるクリスマス島はキリバス の東端に位置する388平方キロメートルの環礁です。1777年に冒険家であるキャプテンクックが発見しました。

クリスマス島の魅力はなんといっても、自然がそのままの姿で保たれていることです。

島全体が動物保護区に指定されており、海鳥の生息地としても知られ、バードウォッチングに訪れる方も多くいます。特に6月と12月は海鳥の繁殖期ともあり多くの美しい鳥を見ることが可能です。

クリスマス島では他のアクティビティも楽しめます。

多くの方はダイビングとフィッシングを楽しまれるようです。30~45m先まで見渡せる透明な海には南国ならではの熱帯魚や珊瑚礁はもちろん、マンタやイルカ、マグロの群れを見ることもでき、天然の水族館にいるような気分です。

気温は年間を通して30℃前後で、乾燥していてとても過ごしやすいです。大きな塩田があり天日塩が名産品となっています。

ダイビングや魚釣りスポットとして有名ですが、道具のレンタルは難しいという情報が多くあるので注意してください。

そんな美しい自然溢れるクリスマス島ですが、首都タラワからのアクセスがありません。

クリスマス島へはフィジーのナンディに戻ってから向かうか、ホノルルとクリスマス島を結ぶ週一の定期便で訪れる方法があります。このことから、クリスマス島だけを目的に訪れるのもよいかもしれません。

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アンボ島

キリバスの玄関口、タラワにあるボンリキ国際空港がある環礁を囲む細長い島々の一つがアンボ島(Ambo Island)です。

ボートのようなデザインが特徴的な国会議事堂がある以外は何もなく、地球の美しい大自然をそのまま味わえるとの口コミが多くあります。

手付かずの自然と美しい景色の中で1日をゆっくり過ごし、リラックスするのはどうでしょうか?

タブアエラン島

キリバス
キリバス観光の中でも特に人気のスポットがタブアエラン島 (ファニング島)のFenua-uraです。

白い砂浜に浮かぶターコイズブルーの海が絶景だと多くの方が感想を残しています。キリバスの海抜の低さが巨大な白いビーチを作り出し、浅瀬が沖の方までずっと続いています。

自然の他にもキリバスの文化も味わえるのがファニング島のFenua-uraです。現地の人のフレンドリーさと暖かさは訪れる人の心を豊かにしてくれます。

タブアエラン島はキリバスの東端クリスマス島の上にあり、主なアクセスはクリスマス島からの船となります。

キリバスはカジノがあるの?

キリバスではカジノは合法化されていません。そのため、キリバスにカジノはありません。

キリバスの周辺都市でカジノが楽しめる地域は?

キリバスの周辺はカジノが合法化されている国が多くあります。

・ソロモン諸島(ホニアラ)
・バヌアツ
・ニューカレドニア
・オーストラリア

ソロモン諸島とオーストラリアはキリバスの首都タラワとの定期便があるので、キリバス旅行帰りに寄るのもよいアイデアではないでしょうか?

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キリバスのおすすめホテル

キリバスにはリゾート地にあるような高級ホテルはありません。どこのホテルも50 〜 150 オーストラリアドル(4,000 〜 13,000円)で宿泊することができます。

ここからはキリバスのおすすめホテルを紹介していきます。自分に合ったホテルを選ぶことでより楽しい滞在になるでしょう。

メリーズ モーテル

家族経営のアットホームな雰囲気のキリバス人気のホテルです。タラワ環礁のバイリキという町にあり、ボンリキ国際空港から車で約40分のホテルです。

ホテル内にレストランが併設されている他、ホテル周辺には銀行やショップ、レストランが多く立ち並んでいます。景色も良くロケーションは最高です。レセプションからツアーを申し込むこともできます。

タラワ ブティック ホテル

メリーズモーテルの近くにあるホテルです。全40室のホテルでレストランや小さなバーも併設されています。

レセプションから第二次世界大戦の遺跡を見るダイビングツアーに参加することができます。

ホテル キャプテン クック アンカレッジ

クリスマス島にあるホテルです。クリスマス島の発見者であるキャプテンクックから名付けられました。ホテルにはレストランが併設されている他、ビーチの目の前なので、景色は抜群です。

世界一早い日の出と日の入りをお部屋から眺めることができます。最低7泊から予約可能です。

ちょっとマイナー?でも魅力いっぱい!キリバスにいってみよう

キリバス
日本からはちょっとアクセスが難しい旅先となってしまうキリバス。しかしキリバスの手付かずの美しい自然と現地の暖かい人々との交流は、他の整備された観光都市とは一味違った魅力に溢れています。

遮るものが何もないクリスマス島で世界一早い日の出を独り占めできるのも魅力のひとつ!この国ならではの贅沢を味わいましょう。