ホワイトサンズ

自然の産物!世界最大の石膏の砂丘「ホワイトサンズ」の魅力を紹介

2018/09/13

「ホワイトサンズ」をご存じですか?ホワイトサンズとは、アメリカにある真っ白な砂丘のこと。自然が作った美しい景色は、幻想的で観光地としても人気の場所です。

一度は訪れてみたい場所として、多くのメディアでも取り上げられている大注目スポット!この記事では話題のホワイトサインズをご紹介します。

 

ホワイトサンズってどんな場所?

ホワイトサンズ
ホワイトサンズは、アメリカ合衆国ニューメキシコ州オテロ郡に位置しています。近隣の都市としてはアラモゴードがありますが、そこから南西におよそ25 kmほど離れたところにあります。

ホワイトサンズは、標高約1,200 mにある、真っ白な砂丘地帯です。アメリカ合衆国国定記念物にも指定されています。

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日本からホワイトサンズまでのアクセス

ホワイトサンズに行くには、最寄りのエルパソ国際空港を利用します。アメリカン航空、サウスウエスト航空、ユナイテッド航空、デルタ航空、USエアウエィズが離発着しています。

日本から行く場合は、まずシアトル、ダラス、ロサンゼルスまで行き、アトランタやソルトレイクシティを経由して、エルパソ国際空港に到着します。

日本からは、デルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空がフライトを運行しています。日本からは直行便の運行はありません。

乗り継ぎは2回から3回必要で、合計13時間から30時間ほどのフライトになります。航空券は、15万円から20万円の価格のチケットが多く販売されています。

エルパソ国際空港からホワイトサンズまでは、車で2時間ほどになります。公共交通機関はありません。空港からはレンタカーかタクシーの利用が必要です。ツアーもたくさんあるので、自動車免許がない場合にはツアーの参加がおすすめです

国境付近に位置しているので、国境警察によるチェックポイントを通ることがあります。その際には、パスポートなどのIDが必要になります。

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ホワイトサンズの周辺の情報

近郊には、ホワイトサンズミサイル実験場や、NASAのスペースシャトルの滑走路があります。

ホワイトサンズ周辺は住宅街ではないので、お店などは全て空港周辺の地域であるアラモゴードにしかありません。事前に水分や食料をアラモゴードで購入し、ホワイトサンズに向かう方が時間が無駄になりません。

ホワイトサンズの見どころ

ホワイトサンズ
ここからはホワイトサンズの見どころを紹介していきます。

ホワイトサンズは自然によって生み出された素晴らしい景色です。ホワイトサンズの観光のベストシーズンは、3月から5月と、9月から10月です。6月から8月は40度近くなることも多く避けた方がよいでしょう。

世界最大の石膏の砂丘

広大な荒野に真っ白に広がる景色は圧巻です。世界最大の石膏の砂丘です。その広さは、約710 ㎢あります。

ホワイトサンズの入口にあるビジターセンターを抜けると、デューンズドライブという観光用の道路があります。車を止めて、砂丘の上を歩いて見学も可能です。暑い日でも素足で歩くことができます。段ボールを使って滑って楽しむことも可能です。

ビジターセンターではソリなどの貸し出しも行っています。砂ではないので滑りはよくないですが、真っ白の景色の中で貴重な体験ができます。太陽の光を反射する景色は、太陽の位置が変わっていくにつれて様々な表情を見せてくれます。

時間ごとに景色が変化し、違った美しさを体感できます。また、風によって砂の模様も変化していきます。太陽の光によって真っ白に輝く姿は雪のようにも感じます。

夕日の時間に訪れると、夕日のオレンジ色と真っ白な砂が混ざり、神秘的な空間が広がります!

砂漠の中に生息する動物

ホワイトサンズの一帯は基本的に砂漠です。しかし、砂漠の中にも自然があります。

街中では見ることができない砂漠の植物を観察するのも、ここでしかできない貴重な経験です。砂漠の中にも野生動物が生息しています。哺乳類、両生類、爬虫類などが報告されていますが、これらの野生動物は主に夜行性です。

雨が降ったときにしか現れない貴重な湖 レイクルセロ湖

雨が降った直後には、レイクルセロといわれる湖が出現します。雨の日限定で見ることができる貴重な湖です。見られた人は本当にラッキーです。

運よく雨が降った時には、絶対に訪れるべきスポットです。

ホワイトサンズに行く際に注意すること

ホワイトサンズ
ホワイトサンズは自然の産物であるため、注意をしなければならないこともあります。

ここからはホワイトサンズに行く際の注意点を紹介していきます。

ホワイトサンズは道に迷いやすい

ホワイトサンズは道に迷いやすいです。砂漠なので足跡などは風に吹かれてすぐに消えてしまいます。

辺り一面真っ白なので、目印になるようなものがありません。観光用道路が唯一の目印です。決まった場所で観光するには問題ありません。車から降りてあちこち歩き回ると、迷子になる可能性があり注意が必要です。

コンパスを持参したりコースから離れる時には、目印となるポールなどが視界に入る範囲での移動がおすすめです。風が強い日には、石膏が飛び散り視界が悪くなります。60~90 cmの視界となる場合もあり、注意が必要です。

水分を必ず持参し紫外線対策をする

ビジターセンターを抜けた後は、水分を手に入れる場所がありません。あらかじめ水分の確保をして、熱中症や脱水症状などには気をつけましょう。

紫外線は砂に反射して下からの照り返しもあります。日焼け止めやサングラスなど、強い紫外線にも耐えられるような対策も重要です。トイレもないので、ビジターセンターで済ませてから中に入る方がよいでしょう。

ホワイトサンズのお土産といえばどんなもの?

ホワイトサンズ
ビジターセンターの裏側にお土産屋があります。そこで人気のお土産といえば、砂を使ったアイテムです。

ホワイトサンズでは砂の持ち帰りを禁止しています。旅の記念として砂が手に入るのはここだけです。砂を使ったアイテムとしては、マグネット、砂の瓶詰め、砂時計があります。

ポストカードは、朝日と夕日など複数のバージョンが販売されています。ホワイトサンズの石膏を使ったインテリアなどのアイテムも用意されています。

ホワイトサンズの有名なお土産といえば、ターコイズを使ったジュエリーも有名です。現地住民の文化でもあり、カラフルで独特のデザインです。革製品などの伝統工芸品も多く、アーティストから直接購入することも可能です。

ホワイトサンズは幻想的な風景が魅力の石膏砂丘だった!

ホワイトサンズ
辺り一面何もなくただ真っ白な砂が広がる空間は、ここでしか体験できません。

散歩したりドライブしたりアクティビティを楽しむなど、ホワイトサンズでの過ごし方は自由です。自然の神秘を体感できる。貴重な観光スポットです。