フィレンツェ観光で最大の目玉「ウフィツィ美術館」で名画を堪能しよう

2018/09/18

イタリアのフィレンツェには、美しい街並みや歴史的建造物など、外せない観光スポットがたくさんあります。市街中心部は、「フィレンツェ歴史地区」としてユネスコの世界遺産にも登録されている事が有名です。

見どころが盛りだくさんのフィレンツェですが、観光名所の中でも必ず訪れたい場所に「ウフィツィ美術館」があります。ここでは、ウフィツィ美術館の見どころや見逃せない作品をご紹介します。

フィレンツェ観光を考えている方はこの記事をぜひ参考にしてみてください。

ウフィツィ美術館ってどんな場所?

ウフィツィ美術館は、イタリアのフィレンツェにあるルネサンス絵画が有名な美術館です。国宝級の美術品が数々展示されており、イタリア国内でも指折りの美術館といわれています。

2,500点にものぼる展示物の中には、古代ギリシア、ローマ時代の彫刻や、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロといった巨匠の絵画などがあり、幅広い時代と種類の美術品が展示されています。

なお、ウフィツィ美術館の「ウフィツィ」とは、トスカーナ方言でオフィスの意味があり、英語のofficeの語源ともなっています。

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日本からどれくらいの時間とお金でいけるの?

ウフィツィ美術館

日本からフィレンツェは、直行便がないため、イタリア国内やドイツ、オーストリアなどを経由するのが一般的な行き方です。所要時間は、乗り継ぎも含めて13~15時間、航空券は8万円台から購入が可能です。

フィレンツェはイタリア中部に位置し、ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)やヴェッキオ橋など、観光名所が多く存在する街です。

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ウフィツィ美術館へのアクセス方法

ウフィツィ美術館
ウフィツィ美術館へは、列車の「サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」から徒歩20分ほど、ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)からだと徒歩8分ほどで行くことができます。

駅からだと少し遠いため、タクシーを利用するのもよいかもしれません。ヴェッキオ橋からは徒歩3分と非常に近いため、ドゥオモなどと含めてセットで観光すると効率的に回る事が出来るでしょう。

ウフィツィ美術館は予約がおすすめ

イタリア屈指の美術館であるウフィツィ美術館は、一年中混雑するほど人気が高い観光地です。予約なしで入場することもできますが、ピーク時にはチケットを買うだけで2~3時間待つことも少なくありません。

上記の理由から、ウフィツィ美術館へは事前予約しておくことをおすすめします。予約はウフィツィ美術館の公式サイト「B-ticket」(英語)からできますが、英語力に不安のある方はツアー会社に頼むのも良いでしょう。

チケット料金は、現地購入の場合で12~20ユーロ、オンライン予約の場合は16~24ユーロほどです。シーズンによってもチケット料金が変わるため注意が必要です。

ウフィツィ美術館の見どころ

ウフィツィ美術館は、イタリアにある美術館の中で国内最大級の質と収蔵量を誇ります。ルネサンス期に大きな財力を誇ったメディチ家がコレクションしていた美術品を収蔵しており、ルネサンス絵画の宝庫として有名です。

中でもウフィツィ美術館でぜひ見ていただきたい作品を3点以下にご紹介します。

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『ヴィーナスの誕生』

『ヴィーナスの誕生』は、1483から1485年頃、イタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリによって描かれた作品で、女神ヴィーナスが、成熟した女性として海から誕生する様が表現されています。

ボッティチェッリが描いたヴィーナスは、首が異常に長かったり左腕が不自然だったりと、写実的な正確さがあるとは言えません。しかし、それをも美しく感じさせるほどボッティチェッリが描く『ヴィーナスの誕生』は、神秘的な作品といえるでしょう。

『受胎告知』

イタリアのルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが、1472年から1475年ごろに描いたのが『受胎告知』です。

受胎告知は、キリスト教の新約聖書に描かれたエピソードの一つで、処女聖マリアのお腹にキリストが授かったことを天使ガブリエルが告げる、というものです。

彫刻家や建築家としても有名だったレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『受胎告知』は、数ある展示品の中でも特に見逃せない作品です。

『聖家族』

『聖家族』は、ミケランジェロ・ブオナローティが1507年ごろに描いた絵画で、幼い頃のイエス・キリストと養父ヨセフ、聖母マリアをが描かれています。現存する作品で唯一ミケランジェロが誰の手も借りず描いたのものともいわれています。

この絵画の額装は、当時の状態のまま残されており、額縁の制作にもミケランジェロが大きく関わっていたとされています。

ウフィツィ美術館周辺にカジノってあるの?

残念ながらウフィツィ美術館周辺に、カジノ施設はありません。イタリアはもともとカジノのできる場所が少なく、理由としてはイタリアが敬虔なカトリックの国であることがあげられます。

ウフィツィ美術館の近くでカジノが楽しめる地域は?

ウフィツィ美術館
イタリアには、5つのカジノ施設があります。ヴェネチア、サンヴァンサン、サンレモ、カンピオーネ・ディターリアと、カジノ施設の全てがイタリア北部に集約されています。

ウフィツィ美術館の近くでカジノを楽しみたい場合、カジノを併設するホテルに宿泊することをおすすめします。以下ではカジノもできて、フィレンツェ滞在にも最適なホテルを2つ解説します。

ホテル「ルームメイト ルカ フィレンツェ」

「ルームメイト ルカ フィレンツェ」は、ウフィツィ美術館へ徒歩15分ほどで行ける距離にあるホテルです。丘の美しい眺めが望める明るい部屋は、伝統的な内装が施されており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。約1万円から宿泊することが可能です。

ホテル「カンファレンス フロレンティーナホテル フィレンツェ」

ウフィツィ美術館までは3.6キロメートルと少し離れた場所にある「カンファレンス フロレンティーナホテル フィレンツェ」は、落ち着いたデザインのロビーやゲストルームが素敵なホテルです。

カジノ以外にプールやライブラリなどの施設もあり、観光に疲れた時はホテル内でリフレッシュすることもできます。宿泊料金は8千円台からとなっています。

ウフィツィ美術館のお土産はなにがよい?

ウフィツィ美術館では、鑑賞の最後にミュージアムショップでお土産を買うことができます。気に入った絵のポストカードやカレンダーなどがあり、帰国した後もイタリア旅行を思い出せる素敵なお土産ばかりです。

絵画をモチーフにしたケース入りのお菓子もあるため、イタリア土産として購入するのもよいでしょう。

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ウフィツィ美術館で歴史ある名画を堪能しよう!

ウフィツィ美術館

ウフィツィ美術館は、イタリアを代表する美術館の一つです。収蔵品の規模は国内最大級を誇り、ルネサンス期の素晴らしい画家をメインに幅広い時代の芸術品を鑑賞することができます。

美術館内はかなり広いので、事前に目当ての絵画がどこに飾られているのかを調べておくと効率的に回ることができるでしょう。鑑賞後は、ミュージアムショップでお土産を買うのも良いですし、素晴らしい眺めのカフェテラスでひと休憩するのもおすすめです。

フィレンツェを訪れるなら、ぜひウフィツィ美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか?