シニョリーア広場

まるで美術館!美しい街並みフィレンツェのシニョリーア広場

2018/10/25

ヨーロッパには歴史的建造物が数多く残されており、様々な芸術作品が生まれた場所でもあります。ヨーロッパ旅行の目的の一つとして、これらの美しく荘厳な建造物や芸術品を巡る旅はとても人気です。

ヨーロッパの美しい街並みを体験できる都市の一つがフィレンツェ です。フィレンツェは花の女神フローラを語源としていることから、別名「花の都」とも呼ばれています。

ルネサンス時代の建造物が多く残されているフィレンツェの街並みは「屋根のない美術館」とも評され「フィレンツェ 歴史地区」として世界遺産にも登録されています。

この記事では、歴史溢れる街 フィレンツェ の中心地区「シニョリーア広場」についてお伝えします。

シニョリーア広場ってそもそもどんなとこ?

シニョーリーア広場

「シニョリーア広場」は、イタリアのフィレンツェのヴェッキオ宮殿前のL字型の広場です。「シニョーリア広場」とも呼ばれます。

シニョリーア広場は街の中心に位置し、フィレンツェの歴史の原点、いまでも市の政治の中心地となっています。多くの観光客が訪れるのはもちろん、地元の人の待ち合わせ場所としても有名です。

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日本からどれくらいの時間とお金でいける?

日本からフィレンツェへの直行便はなく、ヨーロッパの各都市(パリ、アムステルダムなど)を経由していく方法と、ローマから鉄道で行く方法が一般的です。東京または大阪出発の場合、およそ15〜20時間ほどの移動時間がかかります。

旅行代金は1週間ほど滞在する場合、1人あたり10万円〜で、ローマなどのイタリアの他の都市と一緒に巡るツアーが人気のようです。

シニョリーア広場のおすすめスポット

シニョーリア広場

観光客にも大人気のヴェッキオ宮殿

ヴェッキオ宮殿はシニョリーア広場のすぐそばにある建造物です。
当初はフィレンツェ共和国の政庁舎として使われていて、現在でもフィレンツェ市庁舎として使用されています。

1299〜1314年にアルノルフォ・ディ・カンビオによって建てられ、宮殿の上にそびえる時計台が印象的です。正面入り口にはミケランジェロのダヴィデ像の複製があり、天井や壁一面のフラスコ画に圧倒されると人気のある観光名所です。

イタリア文化庁が、「レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の壁画『アンギアーリの戦い』が、ヴェッキオ宮殿内の大会議室「五百人広間」にあるヴァッザーリの壁画の裏側に隠されている。」と発表したことで、一層注目を集めています。

貴重な芸術品が多く展示されているウフィツィ美術館

ウフィツィ美術館は、メディチ家の歴代のコレクションを集めたイタリア最大の美術館です。

古代ギリシャ、古代ローマ時代の彫刻から、ルネサンス時代のボッティチェリやダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどルネサンスの巨匠が描いた絵画が中心に約2,500の芸術作品が展示されています。

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まさに屋外美術館 ロッジア・ディ・ランツィ

ランツィの回廊とも呼ばれるロッジア・ディ・ランツィはウフィツィ美術館に隣接する回廊です。

見るものを圧倒する幅の広い巨大なアーチの下には、繊細な彫刻品の数々が置かれており、いわば屋外美術館ともいえるでしょう。

シニョリーア広場はカジノがあるの?

シニョーリア広場

ヨーロッパにはカジノ合法国が多くイタリアもその一つですが、イタリア自体にカジノが少なく、シニョリーア広場周辺、もしくはフィレンツェにはカジノはありません。

英語で「Firenze casino」と検索するといくつか検索がヒットしますが、スロットが数台あるだけというような小さなものです。

シニョリーア広場の近くでカジノが楽しめる地域は?

イタリア国内でカジノがある地域は、アオスタ、サン・レモ、ヴェネチア、カンピオーネ・ディタリアの4箇所です。

この中でもおすすめなのがヴェネチアのカジノです。フィレンツェと同じく観光都市として人気を誇るヴェネチアには、1638年から運営されている世界最古のカジノ「Casinò di Venezia」があります。

世界最古というだけあり建物も圧巻で、観光をしに訪れるだけでも楽しめます。

カジノ内部はラスベガスやマカオのカジノとは違い、紳士淑女が似合うとても落ち着いたカジノとして人気が高いです。

イタリア以外では、カジノが楽しめる場所はいくつもあります。

フランスやドイツ、オランダ、スペインなどはEU加盟国同士で移動も容易なので旅行のプランに追加するのもいいでしょう。中でも、フランスの下にあるモナコはカジノ好きなら一度は訪れたい場所として人気であり、歴史ある格式高いカジノが多く立ち並んでいます。

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シニョリーア広場のお土産のおすすめ

シンヨーアール広場

フィレンツェの伝統工芸品 マーブル紙

大理石のような模様をしていることから名付けられた「マーブル紙」は、色鮮やかな紙で、フィレンツェの伝統工芸品です。

街のお土産屋を覗くと、マーブル紙を利用した小物や雑貨を多く見つけることができます。

イル・パピロのマーブル紙は、伝統的なマーブル紙の製造方法を今でも引き継いでおり、特に人気があります。

貴族も愛したコスメ

シニョリーア広場周辺には、老舗の薬局が数多く存在し、かつての貴族やセレブも愛したコスメ商品が人気です。

中でも「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」は、1612年から営業をする現存する世界最古の薬局で、メディチ家はもちろん、ヨーロッパの他の国の貴族も利用していました。いまでも、世界中のセレブが訪れるそうです。

人気の商品は「王妃の水」と呼ばれたAcqua di Colonia Santa Maria Novellaという香水。女性の方へのお土産にぴったりではないでしょうか?

お手頃の価格で購入できる革製品

数多くの革製品で有名なイタリアですが、シニョリーア広場周辺にも多くの革製品を扱うショップがあります。お手頃な価格の路面店から、セレクトショップ、工房、そして手工皮具学校でも購入することができます。

財布やベルトから革ジャケットまで幅広いラインアップがあり、中でも職人さんが製造から販売まで行う工房は、アトリエの役割も果たしており見るだけでも楽しめます。

上質な革製品をセレクトショップより安く購入することができるのも工房のメリットです。

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歴史的なシニョリーア広場に行ってみよう!

シニョリーア広場周辺は、「屋根のない美術館」と評されるほど、美しく見るものを圧倒する歴史的建造物が数多く立ち並びます。

かつての貴族やセレブが愛した商店が数多く立ち並び、世界中から観光客が訪れる場所として愛されています。

イタリアはEU加盟国であり、ヨーロッパの他の都市で観光やカジノを楽しむことも可能なので、シニョリーア広場とともに訪れるのもいいかもしれません。