カジノのポーカーにも応用できる!インディアンポーカーの戦略を紹介

2018/11/28

インディアンポーカーはテキサスホールデムなどのポーカーとは異なる、誰でも簡単に楽しめるトランプゲームです。

しかし、本気でやり込むと、本場のポーカーで必要なテクニックを身につけることができるでしょう。

この記事では、インディアンポーカーの遊び方や戦略、魅力などを紹介していきます。

インディアンポーカーってどんなゲーム?


カジノでは不動の人気を誇るポーカーですが、誰でも楽しめるようにアレンジしたものがインディアンポーカーです。ルールは実際のポーカーとは大きく異なり、非常にシンプルです。

通常のポーカーは他のプレイヤーの手札を読むものですが、インディアンポーカーは“自分が持っている手札が何なのか”を読み取るものとなります。

インディアンポーカーのルール

インディアンポーカー
ここからはインディアンポーカーのルールについて紹介していきます。

ここで紹介するルールは公式ルールと呼ばれるルールとなります。個人で遊ぶ際にはプレイヤー同士の勝負となりますが、公式ルールの場合は親対子の勝負となっています。

インディアンポーカーは1枚のみの手札を使う

インディアンポーカー
通常のポーカーは、役の強さを競って勝ち負けを決めます。インディアンポーカーの場合は、プレイヤーそれぞれが持っている手札1枚の強さで勝敗が決まります。強さはKが一番強く、次にQ・J・10と続いてAが一番弱いです。

ただし、このカードの強弱の決め方には他にもルールがあるようです。例えば、A(エース)を最強としたり、あるいはジョーカーを加えてこれを最強にしたりと、様々なルールがあります。

マークの強さにも様々なルールがあり、強弱をつけずに同じマークのカード13枚のみを使うスタイルもあります。

マークの強さの決め方は、スペード・ハート・ダイヤ・クラブの順、または、ハート・クラブ・ダイヤ・スペードの順の2種類があります。どちらを採用するのかは自由です。

自分のカードは額に当てて自分では見えないようにする

ゲームは2人以上で進行させることができます。

まず、カードをよく切って、プレイヤーにカードを裏向きにして1枚ずつ配ります。次にプレイヤーは自分のカードを見ずに、表を前にして額に当てます。

これで自分のカードは自分だけが見ることができず、他のプレイヤーには見えるようになりますね。つまり、インディアンポーカーは他のプレイヤーのカードとその表情を見て、自分のカードが何であるのかを推測するゲームとなっています。

順番に親の役をする

インディアンポーカーはプレイヤーが交代で親になります。

カードを裏向きでプレイヤーに配り終えたら、“インディアンポーカー”の掛け声とともにそれぞれが自分のカードの表が他の人に見えるように額に当てます。親がゲームを進行します。

プレイヤーは点数を奪い合う

親は最初に、勝負からおりるプレイヤーを募って、勝負からおりたプレイヤーは10点を支払います。

勝負するかおりるかは、プレイヤー全員が一斉に決断をすることになり、もし、この時点で勝負からおりるプレイヤーがいなければ、親は次の3つの選択肢からどれかひとつを選びます。

①10点で勝負する。プレイヤーは全てその勝負に応じなければなりません。
②20点に引き上げて即勝負し、プレイヤーは全員これに応じます。
③20点に引き上げて勝負からおりるプレイヤーを募ります。

③で勝負からおりるプレイヤーがいない場合、さらに点数を引き上げることになります。この時、点数は倍に増やしていきます。10点・20点・40点・80点といった具合です。

公式ルールでは親と子の勝負となるため、親は勝負からおりることは出来ません。

インディアンポーカーの勝敗の決め方

インディアンポーカー
誰も勝負からおりずに親が勝負を宣言した場合、勝敗を決める手順に入ります。

勝負からおりずに残ったプレイヤーはみな、自分の額に当てていたカードを下におろしてみんなで確認します。ここで、一番強いカードを持っていたプレイヤーが勝利となり、他のプレイヤーから点数をもらいます。

10点の勝負ならそれぞれのプレイヤーから10点を、20点であれば20点をもらいます。

親の点数は少し数え方が変わってくる

親が勝負に応じた場合、点数計算が少し変わります。

もし、親が勝負に勝てば、他のプレイヤーは倍の点数を親に支払わなければなりません。逆に親が負けた場合には、親だけが倍の点数を勝者に支払います。

勝負のターンがひとつ終われば、親は左の人に移ります。ゲームは最初に決めた回数だけ行い、最終的に多くの点数を持っているプレイヤーが勝利となります。

インディアンポーカーの戦略

インディアンポーカー
インディアンポーカーでは勝負するか、おりるかを判断する前に、プレイヤー同士が会話をする時間が設けられています。

そこで他のプレイヤーのカードを見て、カードが強いものであるかどうかなどを話し合い、強いカードを持ったプレイヤーをおろすようにします。それと同時に自分のカードの強さを推測します。

ここからは、インディアンポーカーの戦略を紹介していきます。ここで紹介する戦略は個人で遊ぶ際に活用できる戦略となっているため、上記で説明した公式ルールの親対子の戦いではなく、プレイヤー同士で戦う場合の参考にしてみてください。

弱いプレイヤーに自分は強いと思いこませる

インディアンポーカーで勝つために必要なことは、強いカードを持ったプレイヤーを勝負からおろすことと、自分のカードがどのくらいの強さであるかを推測することです。

まず、強いカードを持つプレイヤーを勝負からおろす方法ですが、会話で直接働きかけるのは有効ではありません。それよりも弱いカードを持つプレイヤーに、そのカードは強いと思わせることが大事です。

自分の発言に真実味を持たせることが重要

上記のような働きかけをするためには、自分の発言に真実味を持たせなければなりません。

そのため、自分の発言はほとんど真実であるということを他のプレイヤーに認知させることが必要です。そこで、会話の中ではほとんどの場合、真実を伝えるようにしましょう。

強いカードを持つプレイヤーには強いことを、弱いプレイヤーには弱いことを告げます。そして、自分が勝負する時にフェイクを仕掛けます。

ただし、これを自分が勝負する時に毎回行っていては、すぐにばれてしまいます。そこで時折、自分が弱いカードを持っている時にもフェイクを仕掛けるとよいでしょう。

自分は強いプレイヤーであることを認知させる

自分の発言に重みを持たせるためには、自分が強いプレイヤーであることを印象付ける必要があります。

そこで、たとえ負けてもそれは戦略の一つであるかのように振る舞わなくてはなりません。決して悔しさを表現しないようにします。

このように、自分がどのようにプレイするかによって他のプレイヤーに影響を与えるわけですが、これはテキサスホールデムにおいて大変役に立つでしょう。

常に真実を伝えること、誠実であること、そして時にフェイクを織り込み、自分は強いプレイヤーであると認知させることが大事です。

自分のカードはどうやって推測すればいい?

インディアンポーカー
強いプレイヤーは同じような思考をします。つまりフェイクを混ぜながらも、その発言のほとんどは真実に近いものということです。

勝っているプレイヤーがいれば、その発言は参考にするとよいですよ。

そして、複数の強いプレイヤーが目星をつければ、自分のカードは強いか弱いかを尋ねましょう。複数の強いプレイヤーからの回答によって、自分のカードをある程度推測することができます。

スリルあふれるインディアン・ポーカー!

インディアンポーカー
インディアンポーカーは誰でも簡単に楽しめるゲームで、通常のポーカーとは異なり会話も楽しむことができます。実はその会話を上手く利用することで、自分のカードをかなり正確に推測できるようになりますよ。

そして、インディアンポーカーのスキルを磨くことで、ビジネスや毎日の生活に役立てることができます。

さらに、このような駆け引きを続けていると、強いプレイヤーの思考パターンというものがわかってきます。

そのようなスキルを身に付けることができたら、次は実際にお金を賭けることができるポーカーに挑んでみてはいかがでしょうか。海外旅行に行けば、実際にプレイヤーと顔を合わせてゲームを楽しむことができます。

五感をフルに働かせて、プレイヤーの癖をつかむことができれば、断然ゲームが面白くなりますよ。