バックパッカー

バックパッカーになりたい!バックパッカーの持ち物と特徴を紹介

2018/11/23

昔に比べると、現在は「バックパッカー」という言葉を聞かなくなりましたが、まだまだ日本にも多くの「バックパッカー」がいることを知っていますか?

この記事ではバックパッカーについて紹介していきます。バックパッカーについて知らなかった方もこの機会にぜひ知っておきましょう。

そもそもバックパッカーってなに?

バックパッカーとは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを言います。

バックパック(リュックサック)を背負って移動する人が多くこの名前が付けられたとも言われています。また、日本語では、「パッカー」や「バッパー」と略すこともあります。

バックパッカーの旅において決まっていることは、出発日、帰国日、予算ぐらいです。

バックパッカーの歴史

バックパッカーの正確な起源は不明ですが、1960年代~1970年代にかけてのヒッピー・トレイル(ヒッピーの行跡)に、そのルーツがあると考えられています。ヒッピー旅行者たちはかつてシルクロードであった地域を順番に辿っていきました。

実際に、現在でもバックパッカーたちの一部は当時のヒッピー・トレイルをより楽な方法で再現しようと試みています。

さらに、歴史を辿れば17世紀末に公共交通機関を用いて世界一周をしたイタリアの冒険者ジョバンニ・フランチェスコ・ジェメリ・カレリが世界最初のバックパッカーの1人として挙げられています。

かつてのヒッピー・トレイルを辿る旅は、1980年以降のアフガニスタン、イラク、イランの政情不安のため困難なものになっていましたが、バックパッカーたちは世界のほとんどの地域に広がっていきました。

近年では、格安航空会社や空港便の増加で、バックパッカー・スタイルで世界一周する人も多くなっています。また、経済発展と渡航自由化を受けて、大韓民国では、2000年代よりバックパッカー・スタイルの旅がブームになりました。

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バックパッカーと海外旅行との違い

バックパッカー
バックパッカーと一般的な海外旅行にはいくつか大きな違いがあります。

一般的な旅行との違いは、以下の通りとなります。

・世間的な休暇よりも長い期間に渡る。
・バックパックを使う。
・移動に公共交通機関を利用する。
・高級なホテルではなく、ユースホテルや安宿を利用する。
・観光地に行くだけでなく、地元の住人と出会うことにも興味がある。

このように一般的な海外旅行とバックパッカーには大きな違いがあるため、それらを知っておく必要があります。

バックパッカーに向いている人

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バックパッカーに向いている人として、低予算で色々な国や土地をできるだけ周りたい人、様々な国を周るだけでなく、ゲストハウスなどで、たくさんの友達ができるため、世界中に友達を作りたい人などがバックパッカーに向いています。

そのため、貯金やお金はそこまでないが、時間はあって、様々な国を周って友達をたくさん作りたい大学生なんかは、とてもバックパッカー向けだと思います。

バックパッカーに向いていない人

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ホテルや観光名所を周るプラン、高級レストランやお金を使って旅行したいような人はバックパッカーには向いていません。

また、カップルや家族旅行でのバックパッカーは難しいと言われています。

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バックパッカーの大まかな1日の過ごし方

バックパッカー
バックパッカーは、普通のホテルではなく、ユースホテルやゲストハウスに宿泊します。ドミトリーと呼ばれる複数人で1つの部屋に宿泊することで、宿泊費用を抑えたりもします。

また、食事も自炊して費用を抑えるのが一般的です。洗濯なども自分で行います。観光が終われば、すぐ次の都市への交通機関を調べ、ドミトリーで仲良くなったバックパッカーと情報交換などをします。

バックパッカーのタイプ別の1日

ここからはバックパッカーのタイプ別の一日を紹介していきます。

放浪タイプの1日

放浪タイプは、特に目的を持たず、ぶらりぶらりと気の向くままに行動するバックパッカーです。旅はいわば「放浪」という考え方を持っており、一か所に長く滞在することを好まず、常に次に向かう場所や方向を求めます。

放浪タイプは、早起きが多く、朝一番のバスや電車を使って次の目的地に移動します。

埋没タイプの1日

埋没タイプの朝は気分で始まります。「朝」、「昼」、「夜」の時間にはとらわれず自由に行動し、長期滞在することが多いです。

また、無計画で気の向くまま、気分で「埋没」して過ごすことが快適なタイプです。

現地溶け込みタイプの1日

現地溶け込みタイプは、埋没タイプと同じく、長期滞在することが多いタイプですが、大きな違いはアウトゴーイングなところです。

また、規則正しい生活をし、気に入った場所やお店などに何回も通いスタッフや常連さんとお話しすることを好みます。

観光大好きタイプの1日

観光大好きタイプの、旅の目的は「世界遺産制覇」「写真をとること」「ブログを更新すること」と、旅先に見るもの、食べるもの、体験できるものがあれば何でもチャレンジします。

そして、できれば自分の足で向かって自分の五感で感じたいというタイプです。また、計画的に1日のスケジュールを立て、その通りに行動をします。

友達100人タイプの1日

友達100人タイプは、もともと友達が多く、仲間とグループバックパッカーとして旅することもあれば、旅先で旅仲間を作り一緒に行動することもあります。

彼らにとって旅は、「人との出会いにあふれる場所」。知らず知らずに人に会える場所を求め行動しています。また、1人で食事するのは寂しいと考え、知らない人でも近くにいる人に声をかけます。

バックパッカーの持ち物

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バックパッカーに最低限必要な持ち物としては以下の通りとなります。

・バックパック(リュックサック)
・パスポート
・スマホ
・モバイルバッテリー
・海外で使用できるwifiもしくはsimカード
・着替え
・薬、日焼け止め
・衛生用品
・電圧変換器
・筆記用具
・お金
・クレジットカード
・水着 

その他以外にも自分が必要と感じるものは必ず準備するようにしましょう。

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バックパッカーで新たな自分を発見してみよう!

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人が旅行する理由や目的はさまざまあり、レジャーで史跡や景勝地を巡る人もいれば、食べ歩きをメインの人も、また語学留学のため行く人もいます。一方で世の中には、「旅をすること自体が目的だ」という人もいます。

また、1日の過ごし方にもいろんなタイプがあり、旅といってもたくさんの形があり、バックパッカーは自分の思うまま、自由に旅をし、「新たな自分を発見する」という意味でも人生で一度はやってみたいですね。

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