ドレスコードの意味ってなに?シーン別のドレスコードなどを紹介

2018/12/01

パーティーなどに出掛ける際、何を着ていこうか迷うことがあるのはないでしょうか。高級なものがいい、華やかにしておけばいいというものではありません。

その場の格式に合わせた服装を選ぶことをドレスコードといい、知らずに出席し恥ずかしい思いをするかもしれません。この記事では、ドレスコードの意味やその場に合わせた服装の選び方などを紹介していきます。

ドレスコードってなに?


冠婚葬祭やパーティー、飲食店などでその場の格式や雰囲気に合わせた身だしなみや服装に配慮することをドレスコードといいます。

ドレスコードが招待状などに記載されているときはそれを守るようにしましょう。特に記載のない場合で不明な時は主催者や会場に問い合わせても失礼にはあたらないため、事前に確認をしておくとよいです。

ドレスコードには、NGも決まっており、Tシャツやデニム、ショートパンツ、サンダル、スニーカー、ブーツ、リュック、キャップなどは控えるようにしましょう。

また、女性はストッキングを履き、生足やタイツは避けます。男性は靴下をはきましょう。

ドレスコードの種類ってどんなものがあるの?

ドレスコードには以下のような種類があります。

フォーマル(正装)
セミフォーマル(準礼装)
インフォーマル(略礼装)
スマートエレガンス
カジュアルエレガンス
ビジネスアタイア
スマートカジュアル

他にも「ジーンズ禁止」「ジャケット着用」「ネクタイ着用」「短パン禁止」などもドレスコードになります。

ドレスコードなしってどんな服装をすればいいの?

ドレスコードが、「なし」といっても何でもよいという訳ではなく、極端なカジュアルは避け、会場などに合わせます。

また「平服で」となっている場合は、インフォーマルやスマートエレガンスなどにし、男性はダークスーツ、女性は堅苦しくなり過ぎず、程よい華やかさのものを選ぶのが無難でしょう。

男性のドレスコードに相応しい服装

ドレスコード 意味
ここからはドレスコードに相応しい男性の服装を紹介していきます。

フォーマル(正装)は燕尾服やタキシード

フォーマル(正装)は、最も格式の高い服装で、燕尾服やタキシードなどが相応しいです。

「ホワイトタイ」と指定のある場合は燕尾服、指定がない場合はタキシードでも大丈夫です。ブラックタイの場合はタキシードがよいでしょう。新郎や晩餐会、式典の主催者、喪主などがこれにあたります。

セミフォーマル(準礼装)はブラックスーツが無難

セミフォーマル(準礼装)は、フォーマルの次に格が高く、主に慶弔の列席者などです。

一般的にはブラックスーツで昼間の場合はディレクターズスーツとなります。ブラックスーツは結婚式や葬儀などでも着用することが多いです。

インフォーマル(略礼装)はフォーマルスーツ

インフォーマル(略礼装)は、パーティーなどの場合が多く、フォーマルスーツを着用しましょう。

普段よりも少しオシャレなダークカラーのスーツが無難です。

スマートエレガンス・カジュアルエレガンスは少しオシャレに

スマートエレガンス・カジュアルエレガンスは、高級ホテルやレストラン、結婚式の二次会などで求められるドレスコードです。

少し光沢のあるものや、シャドーストライプなどのダークスーツがおすすめです。

ビジネスアタイア・ビジネススタイルは上下揃いのスーツが最適

ビジネスアタイア・ビジネススタイルに最適な服装は、ビジネススーツになります。

ビジネス上のレセプションやパーティーなどの場合、上下揃いのビジネススーツやダークスーツです。

スマートカジュアルは気品のあるスタイル

スマートカジュアルは、気品のある大人カジュアルです。

一般的にはスラックスにジャケットなど上下で素材の違うものを合わせます。ビジネススーツをカジュアルダウンさせるためにノーネクタイにするのは避けましょう。

ジーンズにジャケットというスタイルもありますが、基本的にデニムはNGなので、高級ホテルやレストランなどは避けた方がいいでしょう。また場所によってはデニムに見えにくいダークな紺色やホワイトデニムなどでもOKです。

女性のドレスコードに相応しい服装

ドレスコード 意味
パートナーがいる場合は男性のドレスコードに合わせます。また、シンプルなデザインのワンピースを1着持っていると幅広く活用でき重宝します。

ここからは女性のドレスコードに相応しい服装を紹介していきます。

フォーマル(正装)はアフターヌーンドレスが最適

フォーマル(正装)は、冠婚葬祭など一番格式の高いドレスコードです。

昼間はスカート丈がロングのアフタヌーンドレスで、肌の露出はあまりないのが特徴です。夜はスカート丈がさらに長く胸元や背中が大きく開いているイブニングドレスになり、アクセサリーも豪華なものにします。

セミフォーマル(準礼装)は華やかなイメージを意識するとよい

セミフォーマル(準礼装)は、一般的には結婚式などで「正装」と書かれている場合がこれにあたります。

昼間はひざ下丈のセミアフタヌーンドレスで、袖のあるものかボレロなどを羽織ります。光ものはあまりつけず生地は光沢のないものが良いでしょう。夜はひざ丈などのカクテルドレスになり、袖がないものなど華やかなイメージのドレスです。

インフォーマル(略礼装)は露出少なめがおすすめ

デザインに決まりはなく、地味すぎず派手すぎないものでドレッシーさを重視します。

また露出も少ないものがよいでしょう。

スマートエレガンスは上品さを重視したものがよい

スマートエレガンスは、その名の通り、スマートでエレガンスなドレスコードです。

結婚式の二次会や高級ホテルのディナーなどがこれにあたります。上品さを重視したデザインや色が華やかなものがおすすめですよ。

カジュアルエレガンスはパンツスーツもおすすめ

カジュアルエレガンスは、女性らしいエレガンスな雰囲気のパンツスーツなどでもOKで、堅苦しくないけれど適度にきちんと感を残します。

肌をあまり露出しないようにしましょう。

スマートカジュアルは極端にカジュアルにならないように注意

スマートカジュアルはジーンズなどはNGという程度です。

女性らしいワンピースなどがおすすめで極端なカジュアルや露出があるものは避けましょう。この場合、足元はミュールなどでもOKです。

シーン別のドレスコード

ドレスコード 意味
ここからはシーン別のドレスコードを紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

ホテルのレストランでのドレスコード

レストランでのドレスコードは、スマートエレガンス、カジュアルエレガンス、スマートカジュアルなどになりますが、お店が指定している場合もあるため、指定がない場合は確認しましょう。

女性の場合は食事の際に、苦しくないように体にピッタリとフィットするものより、ふんわりとした女性らしいデザインのものにするのがおすすめです。

結婚式のドレスコード

結婚式のドレスコードは、主役である新郎新婦や両親、仲人はフォーマル、参列者は正装ではなく少し格を下げたドレスコードになります。また、時間帯や会場によって臨機応変に対応しましょう。

昼間で会場がホテルの場合はセミフォーマルで、親族もこのドレスコードになります。レストランの場合はインフォーマル、デザインなどもトレンドを取り入れて自分らしくドレスアップできます。

夜の式の場合は昼間より少しゴージャス感を出し、スパンコールやレースなどをポイントにしてみましょう。

また白のドレスや「喪服」のような全身黒、毛皮や革製品、リクルートスーツ、つま先のない靴(サンダル、ミュール、オープントゥなど)、ブーツなどは避けましょう。

仕事関係のイベントでのドレスコード

株主総会や周年行事など企業のイベントの際などのドレスコードはビジネスアタイアが相応しいでしょう。

具体的には男女ともに上下揃っているスーツになり、シャツも白が基本です。女性の場合は少し華やかなスーツでもいいでしょう。

企業のパーティーなどはドレスコードを定めることによって、参列者が場の雰囲気に合わせやすいように配慮されています。

ドレスコードの意味を理解してオシャレを楽しもう

ドレスコード 意味
ドレスコードというと難しいイメージがありますが、明記されている場合はそのドレスコードの服装を心掛けることがマナーになります。

どこでどんな時間帯にどんな人たちが集まるのかを考えて、それに見合った服装を選び、大人の着こなしを楽しみましょう。