アメリカ タバコ

アメリカのタバコって高いの!?アメリカのタバコの値段などを紹介!

2018/12/07

街中でタバコをプカプカふかしているイメージが強いアメリカですが、近年アメリカではタバコに対する値上げや規制が進み、それにより禁煙を心がける人が増えているといいます。

「分煙」や「禁煙」が話題に上がる日本でも、2018年10月からのたばこ税の増税に伴い、150銘柄が値上げされるなど、価格は上昇の一途をたどっています。

では、日本とアメリカでは、タバコの価格や規制にはどれほどの差があるのでしょうか。この記事では、そんなアメリカのタバコ事情について紹介していきます。

アメリカのタバコの値段ってどれぐらい?

アメリカ タバコ
日本ではJT(日本たばこ産業)により、全国どこでも1箱400円~500円ほどで価格設定がされているタバコですが、アメリカでは州や都市などにより値段が大きく異なります。

その理由として、タバコの税額が一律ではないことや、小売価格が自由に設定されている事などがあげられます。

店舗単位で値段が異なることは当たり前で、銘柄によっては$5~$7程度、最大で$10近くも価格差が開くことがあります。

具体的には、ニューヨークやシカゴ(イリノイ州)、ボストン(マサチューセッツ州)などの大都市が、比較的高めの設定になっています。$10というと食事が出来てしまいそうな価格なため、愛煙家でも購入を悩んでしまうでしょう。

中でも価格が最も高いニューヨークのマンハッタンでは、喫煙マナーなども厳しく、屋内外問わず、ほとんどの場所で禁煙となっています。価格もタイミングによっては1箱$15を超える時もあるそうです。

また、アラスカ州やハワイ州でも規制が厳しく、値段も高めです。

一方で、税額が安いケンタッキー州、ルイジアナ州、アラバマ州、ノースカロライナ州などでは、1箱$5~$6程度で売られています。価格の高い州に住む愛煙者は、通販で購入したり、安い州を旅行した際に大量購入するケースが多いそうです。

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アメリカで人気の銘柄ってなに?

アメリカ タバコ
アメリカで最も人気があるタバコは、何といっても世界第一のシェアを誇る「マルボロ」です。マルボロは最も高価ですが、幅広い世代に親しまれており、安定した人気があります。

マルボロより少し安い「ウィンストン」、「クール」、「キャメル」なども売れています。

ここからはアメリカで人気のある銘柄を紹介していきます。日本でも馴染みの深い銘柄が多いため、アメリカ旅行の際にお気に入りを見つけてみるのもよいでしょう。

アメリカで最も高額なマルボロ(Marlboro)

マルボロは、アメリカで最も高額なタバコです。ニューヨークなどでは$15前後で売られている場合もあります。

元々は女性向けのタバコとして展開していましたが、収益が伸び悩んだため、1960年代にカウボーイをイメージ戦略に取り入れた男性向けに転換したところ、成功を収めました。

メンソール系も含め、銘柄は全36種類と豊富で、世界一のシェアを誇ります。

日本生まれのウィンストン(Winston)

ウィンストンは、日本でもおなじみの、1954年に誕生した日本タバコです。マルボロに次いで、世界第2位のシェアを誇っています。

クセや刺激の少ないバニラ味などから、強いメンソールのパッケージまでバラエティ豊かです。銘柄は全24種類あります。

主に男性から支持を集めているクール(Kool)

クールの銘柄は全11種類で、全てメンソールタバコです。世界で初めてメンソールタバコを販売したのもクールで、ニコチンの度数が少し高めなことから、男性の支持を多く集めています。

爽やかな柑橘系や、フィルター内に搭載されたカプセルを潰すとミントの爽快感が更に感じられるという手の込んだ銘柄もあります。

癖がなくすっきりとした味わいのキャメル(Camel)

キャメルは、ヒトコブラクダがデザインされたパッケージが特徴の日本タバコで、銘柄は全6種類です。

香料無添加でタバコ葉の本来の味わいが楽しめる銘柄や、癖のないすっきりした味わいの銘柄ばかりです。

アメリカの若者に人気の高いニューポート(Newport)

ニューポートは、日本ではなかなか手に入りづらいタバコですが、アメリカでは若者世代に人気が高く、アメリカにおけるメンソールタバコのシェア40%前後を占めています。

アメリカ旅行をした際に、お土産として購入しても喜ばれそうですね。

観光地で人気の高いカルフォルニア州のタバコの値段

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観光地として人気が高いロサンゼルスなどがあるカルフォルニア州でも、タバコの値段は店舗により異なり、1箱$6~$10前後です。同じ店でも、プロモーション価格などが適応されている場合は、普段より安くなるというパターンもあります。

カルフォルニアはタバコに関するルールも非常に厳しいことで有名で、外でタバコを吸っている人をほとんど見ません。ルールに違反した場合、地域によっては高額な罰金を取られる事もありますので、旅行の際は注意しましょう。

タバコ自体は、スーパーやコンビニ、ガソリンスタンドなどで購入することが出来ます。

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アメリカでタバコが買える年齢って?

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タバコを購入することの出来る年齢も、アメリカでは州により異なります。ほとんどが18歳以上ですが、カルフォルニア州やニュージャージー州などでは、21歳からとなっています。

たとえ、日本人であっても、海外にいる場合はその国(州)の法律が適用されますので、十分気を付けましょう。

アメリカの空港はほとんどが全面禁煙

アメリカの空港のほとんどは、「全面禁煙」となっているため、乗り継ぎなどをする場合でも、ターミナルの外へ出ない限り、喫煙は出来ません。

タバコは最終目的地までお預け、という形になるので、ヘビースモーカーには少々苦しい旅になるかもしれませんね。

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アメリカでタバコを吸う場合は場所に気を付けて!

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アメリカでタバコを購入する場合は、州や店舗により値段が違うこと、日本に比べ高額なこと、マナーがとても厳しいことを紹介してきました。

規制が進むアメリカにおいて、喫煙者のイメージはあまり良くありません。アメリカ旅行でタバコを吸う際は、行き先の州の最新情報を調べ、喫煙をする場所やタイミングには気をつけましょう。

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