チャンピオンゲーム法

損失リスクを軽減できるチャンピオンゲーム法の仕組みを大紹介!

2019/02/05

チャンピオンゲーム法はシステムベット法のひとつですが、予選と決勝という2つのゲームに分けてプレーするのが特徴です。ゲームを2つに分けることで、損失リスクを軽減するというメリットもあります。

この記事ではこのチャンピオンゲーム法を紹介していきます。

チャンピオンゲーム法ってどんな方法?

チャンピオンゲーム法システムベット方法にモンテカルロ法があります。“123”の数列からスタートして両端の数字を加えた数を賭け、勝てばその数列を消していく方法です。

しかし、モンテカルロ法は連敗が続いたあとに勝ち負けが拮抗すると、賭け金が増えていく難点があります。

チャンピオンゲーム法は、モンテカルロ法を改良し、賭け金が増加してプレイヤーの負担が増すのを回避できる方法です。

モンテカルロ法もチャンピオンゲーム法も、ともに確率における大数の法則を利用したシステムですが、最初に不利となる時の負担を減らすように予選と決勝という2種類のゲームに分ける方法がチャンピオンゲーム法となります。

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チャンピオンゲーム法は予選と決勝を行う

基本的にベットの方法はモンテカルロ法と同じですが、チャンピオンゲーム法は予選と決勝に分けてゲームを進めます。なぜ、わざわざ2つに分けて賭けるのかというと、モンテカルロ法にみられる不利な状況に対応するためです。

賭け金の計算は、最初は紙に書いておくとよいでしょう。予選は“11”とふたつ“1”を並べて書きます。そして、その数列の両端の数字を足した数だけ賭けるのがルールです。

もし、両端の数字を消したら残りの数字が一つのみとなった場合、賭け金はその一つの数字のみとなります。決勝は数列が“111”と3つになります。

ゲームは確率が半々でオッズが2倍のゲームで行う

チャンピオンゲーム法はモンテカルロ法と同様に、勝ち負けの確率が半々のゲームで行います。

例えば、ルーレットの赤黒(白いボールが赤と黒のどちらのポケットに落ちるのか賭ける)のように、当たれば賭け金が倍になるゲームが適しています。

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チャンピオンゲーム法の使い方

チャンピオンゲーム法
ここからは、具体的にチャンピオンゲーム法の使い方を紹介していきます。

予選のベット方法

まず、予選は紙に書いた“11”を消すようにします。具体的には、数列の両端の数字を足した数を賭けて、勝てばその両端の数字を消します。最初に“11”であれば両端を消すと数字が残らないので、予選は通過となります。

しかし、負ければ、賭けた数字を数列の右に加えてふたたび両端の数字の合計を賭けます。その後に勝てば、両端の数字は消しますし、負ければさらにその賭け金を数列の右に追加します。

具体的に、次のようになります(記載は数列・賭け金・勝敗・損益の合計・変化した数列となっています)

 

数列/賭けた数/勝敗/損益/次の動作 の順に記載

11  2 × -2 112 (右に“2”を追加)
112  3 〇 +1 1 (両端の数字を消去)
1   1 〇 +2    (残ったひとつの数字を消去)

このように数列の数字がすべて消えれば、予選通過となり決勝に進みます。

決勝のベット方法

決勝のベット方法も予選と同じです。

ただし、最初の数列が“111”と3つになります。両端の数字を足した数を賭けて勝てばその両端を消し、負けたら賭け金を数列の右に加えます。数列の数字がすべて消えれば決勝は終了となり、1セットが終わります。

例えば、次のようにゲームは進行していきます。

111   2 × -2 1112 (右に“2”を追加)
1112   3 〇 +1 11 (両端の数字を消去)
11    2 × -1 112  (右に“2”を追加)
112   3 〇 +2 1  (両端の数字を消去)
1    1 〇 +3    (残ったひとつを消去)

これで、数列はすべて消えて1セット終了となります。ゲームを続ける場合はまた予選に戻ります。

チャンピオンゲーム法のメリット

チャンピオンゲーム法
チャンピオンゲーム法のメリットは、最初に連敗してしまうことで賭け金が増えるリスクを予選に振り分けていることです。

例えば、連敗が続くと、次のようなゲーム進行になります(数列 賭け金 勝敗 損益 変化した数列の順になっています)。

11  2 × -2 112
112  3 × -5 1123
1123 4 × -9 11234

このあと2連勝すると、次のようになります。

11234 5 〇 -4 123
123  4 〇  0 2

モンテカルロ法とは異なり、最初の数列が2つの数字だけであることに加えて、ともに“1”となることから、このあとしばらく負け・勝ちを繰り返しても賭け金はさほど増えません。

そして、大数の法則により最初の連敗の反動で、後の決勝では勝ちの数が増える可能性が高まるので、早い段階で数列を消すことが可能となります。

チャンピオンゲーム法のデメリットと注意点

モンテカルロ法よりも連敗と勝ち・負けが拮抗するパターンとなった時のリスクが予選によって軽減されるとはいえ、負けの数が多いままとなればチャンピオンゲーム法でも賭け金がかなり大きくなる可能性はあります。

上手く予選での数列を消すことができても、決勝の数列は3つとなるので負け数が多くなれば不利になります。ルーレットの赤黒のようにほぼ半々の確率であっても、それぞれの出る回数が偏ったままとなるケースはあります。

また、モンテカルロ法と同様に、実際のカジノでは紙に数列を記録しながらプレーするわけにはいかないので、暗算しなければなりません。数列が増えていくと計算も面倒になるため、間違える可能性もあります。この点は練習も必要になるでしょう。

チャンピオンゲーム法におすすめのゲーム

チャンピオンゲーム法におすすめできるゲームは勝率50%、オッズが2倍のゲームです。

実際に多くプレーされるのはルーレットの赤黒ですが、オッズが2倍となるものの勝率は厳密には50%ではありません。ルーレットのポケットには赤と黒のほかに緑(0)があるからです。

ヨーロピアンルーレットは緑がひとつのみですが、アメリカンルーレットは緑がふたつ(0と00)あります。しかし、実際にチャンピオンゲーム法を使う上ではあまり影響はないでしょう。

他にも、確率がほぼ半々のゲームに、バカラや大小があります。さらに、勝率を厳密に計算するのは難しいのですが、ブラックジャックでも運用は可能です。

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ある程度慣れてからチャンピオンゲーム法を使おう!

チャンピオンゲーム法
システムベットは賭け方が決まっているので、簡単にプレーできるのが特徴です。ただし数列を紙に書かずに暗算するとなれば、ある程度の慣れは必要でしょう。

モンテカルロ法のように不利な状況でも賭け金がさほど大きくならないので、初心者に向いていると思います。大きく損失となるリスクが小さいので、カジノに足を運んだ時にはぜひ試してください。