アムステルダム 観光 おすすめ

アムステルダムには貴重な歴史がたくさん!おすすめ観光地を紹介

2018/12/12

ヨーロッパは、EU加盟国内であれば自由に行き来ができるので常に人気の旅行先となっています。また、近代化が進む一方で古くからの美しい街並みがしっかりと守られているところが多いのも人気の理由の一つです。

160本以上の運河があり、水の街として知られるアムステルダムは、オランダの首都でありながら、可愛らしいオランダ建築が並んだ歴史を感じることのできる都市です。

市内に張り巡らされた運河とそこに映るオランダ調の建物とが作り出す街の風景は、どこを撮っても写真映えしますよ!この記事ではそんなオランダの首都・アムステルダムについて紹介していきます。

アムステルダムのおすすめ観光スポット

アムステルダム 観光 おすすめ
ここからはアムステルダムのおすすめ観光スポットを紹介していきます。

アムステルダムの玄関口でもあるアムステルダム中央駅


アムステルダム中央駅は、オランダ鉄道や、国際列車、トラム、バスといった多くの交通機関の発着点となっています。

アムステルダムを観光する際はもちろん、オランダの玄関口であるスキポール空港への列車もここから出ています。駅の建物はレンガ造りで、港街として栄えたアムステルダムの新たな港をイメージさせる2本の塔が印象的です。

プラットフォームは大きな屋根の下にあり、効果的に光を取り入れた明るいモダンなデザインで解放的です。アムステルダム中央駅を設計したのは、アムステルダム国立美術館を設計したことでも知られるカイペルスとファン・ゲントです。

アムステルダムから他の都市を訪れる時はもちろん、観光としても訪れるべき価値の十分ある場所です。

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アムステルダムのシンボル的スポット ダム広場


アムステルダムの旧市街地にあるダム広場(de Dam)は、アムステルダムの歴史的な中心地として知られています。

1270年ごろ、アムステル川をせき止めるダムが築かれ、長い間街の中心的な広場として栄えました。アムステルダムという地名の語源となった場所でもあり、地元の人の待ち合わせ場所や、アムステルダム観光では絶対に外せないスポットとなっています。

アムステルダム中央駅から約750メートルの距離に位置し、南北100メートル、東西200メートルの広さを誇ります。広場は北方向、アムステルダム中央駅まで伸びるダムラーク通りと南方向へのローキン通りによって2つに別れています。

市庁舎として利用されていた王宮

 

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ダム広場の西側に位置するのが王宮です。オランダ語ではKoninklijk Paleis Amsterdamと表記されます。17世紀に建てられたオランダ建築で、元々は市役所として建てられました。

ナポレオンの弟であるボナパルトが王宮として使い始める1808年までの約350年間、アムステルダムの市庁舎として使用されました。

普段は博物館として一般公開されており、細かな彫刻や豪華なシャンデリア、中世オランダで使われていた家具など、黄金時代のオランダの繁栄ぶりを知ることができます。

戦争の歴史を知ることができるアンネ・フランク・ハウス


アンネ・フランク・ハウスは1942年からドイツ系ユダヤ人であるアンネ・フランクの家族など8人が、ナチスからの迫害を逃れるために約2年間隠れ家として暮らしていた家です。

建物自体は1635年に建てられ、オペクタ商会の事務所として使用されていました。1940年、中立を宣言していたオランダにドイツ軍が侵攻し、ユダヤ人の自由が制限され始めました。

1942年にアンネ・フランクらの元に労働キャンプへの召集令状が届いたことをきっかけに、この建物で隠れ家生活を始めました。しかし、2年後の1944年にはナチスの秘密警察であるゲシュタポに発見され、アウシュヴィッツ強制収容所に送られてしまいます。

第二次世界大戦後、アンネ・フランクらが隠れ家として使用していたこの建物の所有権はベルクハウス社に移ります。ベルクハウス社はこの建物を解体しようとしていたが、市民の抗議もあり寄付することにしました。

1957年にアンネ・フランク財団が設立され、建物の修復を行い、1960年にアンネ・フランク・ハウス(博物館)として開館しました。現在では年間100万人が訪れるスポットとなっています。

建物外装は改装され当時の面影はありませんが、内部からは当時の生活の様子を伺い知ることができます。隠れ家に通じる回転式の本棚や、アンネ・フランクが日記を書いていた屋根裏部屋などは今でも残っています。

中世ルネサンスの絵画を見られるアムステルダム国立美術館


アムステルダム国立美術館は、17世紀のオランダ絵画を中心に、中世ルネサンス期から20世紀までの美術作品が所蔵されている美術館です。

オランダの美術史を4フロアに渡って、年代順に鑑賞することができます。有名な作品としては、レンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」「手紙を読む青衣の女」「恋文」「小路」などが挙げられます。

美術品のみならず建物そのものの荘厳さにも圧倒されます。オランダ最大の美術史の蔵書数を誇るカイパース図書館も併設されています。

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ゴッホのファンには堪らないゴッホ美術館

 

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ファン・ゴッホ(1853~1890)はオランダ出身のポスト印象派と呼ばれる画家の一人で、目に見えるものを忠実に再現するだけでなく、内面にある感情を表現しようとしたことで知られています。

ゴッホ美術館は、そんなゴッホの作品が中心に展示されている美術館です。ゴッホと時代をともに生きたポール・ゴーギャンやロートレックらの作品も展示されています。

また、ゴッホが熱中していたと言われる日本の浮世絵もここに所蔵されています。ゴッホ美術館という名前ですが、ゴッホとは関係のない特別展も多く開催され、19世紀以降の近代美術史の研究機関としても名高いです。

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ハイネケンビールを実際に味わえるハイネケン エクスペリエンス

 

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ハイネケン エクスペリエンスは、世界的に有名なビールである「ハイネケンビール」を製造するハイネケン社が最初に開設した醸造所内にある博物館です。

1988年に醸造所としての役割は終わり、1991年に体験型ミュージアムとしてオープンしました。アムステルダム中央駅からは徒歩15分ほどの距離にあるこちらの建物では、ハイネケンビールに関する展示はもちろん、18歳以上であればハイネケンビールを飲むことも可能です。

アムステルダムには数々の貴重な歴史が詰まってる!

アムステルダム 観光 おすすめ
かつては貿易の街として栄えたアムステルダムには数々の歴史が詰まっています。その名残か現在もヨーロッパ有数の金融都市として知られ、またダム広場を中心に放射状に広がるアムステルダムの美しい街並みは、多くの観光客を魅了します。

これを機にアムステルダム旅行へ出発してみてはいかがでしょうか。