日本ではあまり知られていない人気の観光地カーボベルデの魅力を紹介!

日本ではあまり知られていない人気の観光地カーボベルデの魅力を紹介!

2019/01/01

日本ではあまり馴染みのない場所でも、海外で有名な国や観光地は数多くあります。「カーボベルデ」もその一つです。

カーボベルデはヨーロッパ人に人気の高いリゾート地です。

この記事では、カーボベルデについての基本情報とオススメの観光スポットをご紹介をいたします。

カーボベルデってどんな場所?

カーボベルデ どんな場所

カーボベルデは、アフリカの北西に浮かぶ島々が集まった国で、正式名称は「カーボベルデ共和国」です。

15世紀までカーボベルデ諸島は無人島でしたが、1462年にポルトガルによる植民地化が始まり、西アフリカから奴隷を引き連れ、奴隷貿易の中継地として繁栄しました。
奴隷貿易が衰退した後も、重要な商業貿易港となっていました。

1956年、ポルトガル領のギニアとカーボベルデの独立を目指したギニア・カーボベルデ独立アフリカ党 (PAIGC)が結成されると独立運動が激化。

そして、長い戦いの末、1973年にギニア=ビサウの独立が国際連合に承認され、1975年には、カーボベルデのポルトガルからの独立が承認されました。

日本からカーボベルデへのアクセス

カーボベルデの首都プライアには、ネルソン・マンデラ国際空港(プライア国際空港から2013年に名称変更)があります。

しかし、日本からネルソン・マンデラ国際空港への直行便はありません。そのため、ポルトガルのリスボンから、ネルソン・マンデラ国際空港には、毎日便が就航しているので、リスボンから入るのがベストです。

また、日本からリスボンにも直行便がないので、ヨーロッパの主要都市からの乗り継ぎが一般的です。リスボン空港までは、乗り継ぎの時間を入れて大体17時間~20時間かかります。

リスボン空港からネルソン・マンデラ国際空港までは約4時間です。

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カーボベルデの気候

カーボベルデの気候は熱帯海洋性気候に属し、年間を通して気温は21℃~27℃の間で推移しています。

降水量が少なく、11月~3月には「ハルマッタン」と呼ばれる西アフリカ特有の砂埃を含んだ貿易風が吹くことが多くなります。この風は、空気中の湿気を奪うので、この時期は非常に乾燥した状態となります。

観光でカーボベルデを訪れるのなら、5月~7月の時期がオススメです。

カーボベルデ旅行の注意点

カーボベルデの治安は悪くはありませんが、スリやひったくり、強盗などの犯罪が増えているようです。夜間の外出は控え、昼間でも人通りの少ないような場所には行かないようにしましょう。

また、観光客を狙った犯罪グループもいるようです。外出時には多くの現金を持たないようにしましょう。大きな買い物はクレジット払いにすれば、持ち歩く現金も少なくて済みます。

万が一、スリなどの被害に遭っても傷は小さくなるので、大金は持ち歩かないように心がけましょう。

治安と少し異なりますが、デング熱やジカ熱などの感染症には注意が必要です。これらの感染症は、蚊が媒体になっているので蚊に刺されないよう、露出の少ない服装や防虫スプレーなどでしっかり対策することをおすすめします。

カーボルデに限らず、海外では水道の水でも安全が保証されていません。ホテルでも水道水は飲まずに、必ずミネラルウォーターを飲むようにしましょう。

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カーボベルデのオススメ観光スポット

大小の島が集まったカーボベルデ共和国の魅力はなんといっても豊かな自然と美しい海です。リゾート地としても、人気が高く、ヨーロッパを中心に世界中から観光客が訪れています。

ここからは、カーボベルデの島々の中から、特にオススメの観光スポットをいくつかご紹介をいたします。

ポルトガル風の街並みをしたサンチャゴ島

カーボベルデ サンチャゴ島

 

首都のプライアがある島が、サンチャゴ島です。島の北端にあるタラファルにはリゾートホテルが数多く立ち並び、ポルトガル風の街並みはまるで地中海の島にいるような雰囲気です。

また、プライアから15km離れたところにリベイラ・グランデ歴史地区の「シダーデ・ヴェーリャ」があります。シダーデ・ヴェーリャは、「古い都市」の意味で、カーボベルデ最古の居住地です。

かつては、「リベイラ・グランデ」と呼ばれ、カーボベルデの首都にもなっていました。奴隷貿易の重要な拠点だったことから2009年世界遺産に登録されました。残存する城壁や広場など、奴隷貿易時代の雰囲気を感じることができます。

サル島はカーボベルデで最も人気の観光地

平坦で砂漠のような風景が広がっているのがサル島です。サル島には国際空港があり、ヨーロッパからの便が数多く就航していますよ。

サル島はカーボベルデで最も人気の観光地でもあります。中心地のサンタマリアにはお店やレストランが集まり、カラフルな壁の家や石畳で美しい街並みが独特の雰囲気を漂わせています。

また、サル島の「サル(SAL)」は岩塩の意味で、かつては島で採掘されていたことから名付けられたそうです。

トレッキングとラム酒が有名なサント・アンタン島

サンチャゴ島に次いで、広い面積を誇っているのがサント・アンタン島です。

標高約2000メートルのトポ・ド・コロア山はトレッキングが有名で、火山島特有の切り立った山並みの迫力ある景観が楽しめます。また、ラム酒の産地としても有名で、ラム酒工場の見学ツアーなども人気になっています。

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島全体が活火山の自然溢れるフォゴ島

 

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カーボベルデ最高峰の火山、ピコ・デ・カノ(標高2,829m)があるのがフォゴ島です。

フォゴ=炎の意味のように、島全体が活火山になっています。以前は、溶岩の山や20kmの大きなクレーターなどがフォゴ自然公園という場所で見られていましたが、2014年に大噴火があって以来、立ち入りは禁止されているようです。

カーボベルデにカジノってあるの?

現在、カーボベルデにはカジノ施設はありません。

しかし、マカオのカジノ企業が統合型リゾート(IR)を計画している段階です。カーボベルデ共和国政府も新たな観光資源として統合型リゾート施設の着工を認可しています。

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カーボベルデで新しい感動を味わおう!

日本ではあまり知られていない人気の観光地カーボベルデの魅力を紹介!

ヨーロッパの人々に人気のリゾート地、カーボベルデ。

壮大な自然と美しい海、アフリカの歴史が感じられる遺跡、遠く離れたこの国で新しい感動を味わってください。