燃油サーチャージを出来るだけ抑えてお得に旅行をしてみよう!日本の燃油サーチャージを紹介

燃油サーチャージを出来るだけ抑えてお得に旅行をしてみよう!日本の燃油サーチャージを紹介

2019/01/03

海外旅行の際に燃油サーチャージという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。しかし、燃油サーチャージって聞いたことはあるけれど、どんなものか詳しくは知らないという方も多いでしょう。

この記事では、旅行費に大きく関わってくる燃油サーチャージとは何かご紹介します。これから海外旅行を計画している方はぜひ参考にしてみてください。

そもそも燃油サーチャージってなに?

そもそも燃油サーチャージってなに?

燃油サーチャージは、主に飛行機の利用者が飛行機の運賃以外に航空会社側に払う料金のことです。サーチャージと簡略化した呼び方をする場合もあります。飛行機に限らず、他の乗り物でもサーチャージがある場合もあります。

燃油サーチャージ制度は1997年に認められ、日本では2001年から導入されています。飛行機の燃料が価格高騰し、航空会社だけでは燃料代を負担するのが難しくなったことが導入の理由。そのため、海外旅行などの際には運賃+サーチャージ料がかかることが多いのです。

燃油サーチャージの仕組み

燃油サーチャージは、上記でも述べたように1997年に正式に認められました。日本では2001年から航空貨物のみに導入され、2005年からは旅客機にも導入されています。

燃油サーチャージは国際的に決められた協定料金ということではなく、燃油サーチャージを適用するかどうかは、基本的に各航空会社の判断によって決められます。航空当局に申請した後、承認されれば、その航空会社は燃油サーチャージを請求することができるようになるのです。

国際便においては、一般的には航空運賃は二国間の協定で定められるため、燃油サーチャージについては、二国の航空会社で話し合った後、政府に対し申請しする流れとなります。

また、一部の格安航空会社や旅行代理店では、燃油サーチャージ自体がそもそもないか、もしくは、ツアー料金などに含まれていることもあります。

燃油サーチャージがあるのは航空会社の苦境の表れ

 

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日本では、上記でも述べたように、2001年に航空貨物でのみ、燃油サーチャージが導入され、その後、2005年から航空旅客でも導入されています。

日本の航空会社では原油の価格高騰に伴う航空運賃の値上げが数年前から続いており、その金額は2008年には世界最高レベルにまで達することとなりました。そのため、現在も燃油サーチャージ制度が撤廃されることはなく続いています。

また、同一の路線でも航空会社によってサーチャージの価格が異なる可能性があります。そのため、海外旅行で使用する航空会社を選ぶ際には、燃油サーチャージの価格も考えながら予約を取るとよいでしょう。

日本の航空会社の燃油サーチャージってどれぐらい?

燃油サーチャージを出来るだけ抑えてお得に旅行をしてみよう!日本の燃油サーチャージを紹介

海外旅行に行く際に利用する航空会社でどれぐらいの燃油サーチャージがかかるのか気になる方も多いと思います。

ここからは日本の航空会社でかかる燃油サーチャージについて紹介をいたします。旅行の計画を現在立てている方などはぜひ参考にしてみてください。

JALとANAの燃油サーチャージ

日本の航空会社であるJALとANAの燃油サーチャージは以下の通りとなります。

※2019年2月1日から2019年3月31日ご購入分まで

日本から韓国までの移動にかかる燃油サーチャージ:1,500円
日本からグアムまでの移動にかかる燃油サーチャージ:5,000円
日本からハワイまでの移動にかかる燃油サーチャージ:8500円
日本からアメリカまでの移動にかかる燃油サーチャージ:14000円
日本からシンガポールまでの移動にかかる燃油サーチャージ:6500円

燃油サーチャージの価格は2ヶ月ごとに見直されています。2か月ごとの見直しの基準として、「直近2ヶ月のシンガポール市場価格の平均」を参考にし、その後、正式に燃油サーチャージの価格が決まります。

燃油サーチャージなしの場合もある

エアアジアなどの航空会社は、燃油サーチャージなしの場合があります。燃油サーチャージなしとは、燃油サーチャージによるの利用者の負担を失くすためにエアアジアの全座席に導入されています。

つまり、エアアジアで航空券を予約した場合、燃油サーチャージを支払わなくて済むということになります。そのため、エアアジアの運賃に含まれる料金は基本料金・手数料と空港税のみになり、燃油サーチャージがある航空会社よりも低料金で旅を楽しめます。

燃油サーチャージがない代わりに運賃を上げている、といったこともないため安く旅行をしたい方は燃油サーチャージのない航空会社を探してみましょう。

旅行の際には燃油サーチャージを含めた価格で計画を立てよう!

燃油サーチャージ

飛行機などを使って出張に行く方や、旅行が趣味の方は移動費が気になる場合が多いですよね。

場所によっては、少し高めの燃油サーチャージをとられてしまうこともありますが、中には燃油サーチャージをとらない航空会社もあるため、出張や旅行の際は、航空会社を決めるときに燃油サーチャージはどれぐらいかかるのかも調べておくとよいでしょう。

お得に快適に旅を楽しめるよう、ぜひ燃油サーチャージにも気を配ってみてください!

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