スリランカの人気観光地のキャンディってどんな場所?キャンディのオススメ観光地などを紹介

スリランカの人気観光地のキャンディってどんな場所?キャンディのオススメ観光地などを紹介

2019/01/07

「キャンディ」と聞いて、甘くておいしいお菓子を思い浮かべる方が多いと思いますが、スリランカにキャンディという観光地があるのをご存知ですか?キャンディは女子旅にも人気の場所になりつつあり、日本からの観光客も増えています。

この記事ではスリランカにある観光都市、キャンディの紹介をいたします。キャンディを知らなかった方もこの機会にぜひ知ってみてください。

スリランカにあるキャンディってそもそもどんな場所?

スリランカの人気観光地のキャンディってどんな場所?キャンディのオススメ観光地などを紹介

キャンディのある、スリランカは、インドの南部のインド洋に浮かぶ島国で、北海道よりやや小さめの大きさです。そして、キャンディは、スリランカの中部州の州都です。

キャンディはスリランカ最後の王朝であるシンハラ王朝の首都で、世界遺産に登録された建物が立ち並んでいます。スリランカではコロンボに次ぐ、経済都市で紅茶の生産地としても有名です。

日本からキャンディへのアクセス

日本からキャンディへは、まず、飛行機でスリランカのコロンボにあるバンダラナイケ国際空港に行きます。

バンダラナイケ国際空港へは成田国際空港からスリランカ空港が、週4便直行便を運行しています。所要時間は約9時間です。アジアの航空会社から各地を経由してスリランカへ行く便も就航しています。航空券は安いチケットで往復10万円前後です。

また、バンダラナイケ国際空港からキャンディまでの移動は、スリランカの交通機関に慣れていない人には少し複雑で難しいです。

コロンボ市内に出てバスや鉄道を利用する方法もありますが、一般的な旅行ではツーリストのチャーターバスを利用しているようです。事前に旅行会社と相談するのがベストです。

キャンディの気候は高原地のためスリランカでもやや気温が低い

スリランカは、熱帯モンスーン気候で1年間を通じて気温の変化はあまり見られません。

平均気温はコロンボが27℃、キャンディはスリランカ高原にあるので24℃とやや低くなっています。4月から12月の雨季と1月から3月の乾季に分かれ、9月から12月は特に雨が多くなります。観光で訪れる際は、乾季がオススメです。

服装は、日本の夏服でOKですが、朝晩の寒暖差が大きいので羽織れるものが1枚はあった方がおすすめ。また、デング熱などの予防対策も必要です。蚊に刺されないように、虫除けスプレーや、夜の外出時は長袖や長ズボンを着用しましょう。

キャンディの治安は東南アジアの一般レベル

外務省の海外安全ホームページでは、スリランカは危険レベル1になっています。(2018年12月現在)危険レベル1は「十分注意してください」の注意喚起ですが、東南アジアの観光地では一般的なレベルです。

しかし、キャンディを始めとした観光地では、スリや置き引きがなどが多発しているので、現金や貴重品はなるべく持ち歩かないようにしましょう。また、強盗や性的暴行の被害も報告されています。人気のない場所に行ったり、夜間の外出は控えましょう。

キャンディのオススメ観光スポット

キャンディにはスリランカの歴史が感じられる名所旧跡が多くあります。

ここからは、その中でもオススメしたい観光スポットの紹介をいたします。

12年の歳月をかけて作られたキャンディ湖

キャンディの町の中心にあるのが「キャンディ湖」です。19世紀初頭、スリランカ王朝最後の王となったスリー・ウィクラマ・ラジャシンハによって12年の歳月をかけて造られました。

湖の中央には、かつて王のハーレムとして使われていた小さな島があります。昔は王宮から島までトンネルでつながっていたそうです。王朝が崩壊した後は、イギリス軍の倉庫として使われていました。

ブッダの犬歯が祀られている仏歯寺

キャンディ 仏歯寺

キャンディ湖の湖畔にあるのが、ブッダの犬歯が祀られている「仏歯寺」で、広大な敷地のなかには本堂の他に、白く美しいシンハラ建築の「八角堂」や展示室などがあります。

仏歯をおさめた容器は、年に1度、7月から8月頃におこなわれるスリランカ最大のお祭りである「ペラハラ祭り」に持ち出されます。仏歯をおさめた容器を載せた聖なる像と全国から集まった約100頭の像がダンサーたちとキャンディの町を練り歩く姿は圧巻です。

名産品の紅茶の歴史を学べるセイロン紅茶博物館

キャンディの中心地から車で約15分ほどの茶畑が広がる丘陵地にあるのが「セイロン紅茶博物館」です。

紅茶をつくるために使われていた昔の機械や紅茶に関する資料などが展示され、紅茶の歴史が学べます。また、「セイロンティーの父」と呼ばれるジェイムス・テイラーのコーナーもあり、紅茶ファンには必見です。

最上階には美味しい紅茶が試飲できるカフェもあり、気に入った茶葉を購入できます。

象の孤児を保護しているピンナワラの象の孤児院

キャンディから西へ約30km離れた場所に「ピンナワラの象の孤児院」があります。

ピンナワラの象の孤児院では、ジャングルで親を亡くしたり、はぐれてしまった小象や怪我をした象を保護しています。象たちのストレスにならないよう広大な敷地でのびのびと暮らせるようにしています。

孤児院内では、毎日小象にミルクを上げる様子が見られます。運が良ければ、ミルクやりのお手伝いができることもあります。

また、昼頃には、近くの川でおこなわれる象たちの水浴びも見られます。孤児院から移動した多くの象たちが気持良さそうに水浴びをしている姿を間近に見られます。

キャンディのオススメのホテル

キャンディは人気の観光地なので素敵なホテルも数多くありますよ!

ここからは、その中でもオススメのホテルの紹介をいたします。

マハウェリ リーチ ホテル

 
キャンディ北部のマハウェリ川沿いにある5つ星ホテルが「マハウェリ リーチ ホテル」です。

コロニアルスタイルの赤い屋根にスリランカ風の白い壁の建物が印象的で、室内も木製のインテリアで安らいだ雰囲気を演出しています。フィットネスジムや室内プール、レストランなどの施設も充実して、リッチなホテルライフが堪能できます。

料金は2名で1万5千円ぐらいからスイートで4万円前後になっています。

マドゥルケル ティー アンド エコ ロッジ

キャンディでもっとも景観が良いと評判なのがキャンディの山中にある「マドゥルケル ティー アンド エコ ロッジ」です。敷地内にはスパや室内プールなどの施設が完備し、全室のベットには高級寝具が使われています。

料金は2名で1泊3万円前後が相場です。

また、本場のアーユルヴェーダマッサージを体験したい人にはキャンディから車で約20分の「ホテル・ツリー・オブ・ライフ」にアーユルヴェーダ施設があります。インド古来の療法で、心も体もすっきりしますよ。

キャンディのオススメのお土産

旅行先で楽しみなことの一つとしてお土産がありますよね。

キャンディ市内はそれほど広くないので、ゆっくりとショッピングが楽しめます。刺繍や宝石、象の柄が入ったバックやTシャツなど、キャンディ土産の定番品が数多く売られていますよ。

ここからは、キャンディならではのオススメのお土産の紹介をいたします。

キャンディのお土産の定番でもある紅茶

スリランカの定番中の定番が、紅茶です。最高級の紅茶からリーズナブルな紅茶まで様々な紅茶があります。

ショッピングセンター内にある「ムレスナ社の紅茶」は店内で試飲ができ、パッケージも豊富で人気のショップになっています。

スリランカで最も人気のあるお菓子レモンパフ

スリランカで最も人気のあるお菓子がレモンパフです。レモンパフもお土産の定番ですよ。

サクサクしたビスケットにレモンクリームが挟まれたお菓子は、日本人の口にも合うのでオススメです。

スリランカの人気観光地 キャンディに訪れてみよう!

スリランカの人気観光地のキャンディってどんな場所?キャンディのオススメ観光地などを紹介

美しい自然と伝統に育まれた町、キャンディ。

おいしい紅茶を飲みながら、キャンディの魅力を感じてみませんか。