ヨーロッパの中ではマイナーな国!北アイルランドの個性的な魅力に迫る!

2019/01/10

ヨーロッパには様々な国がありますが、そのうちの一つでもある北アイルランドを知っていますか?北アイルランドはヨーロッパの国の中でも、比較的マイナーな印象を受けるかもしれませんが、多くの魅力が詰まった国です。

この記事では、そんな北アイルランドの観光スポットや日本からのアクセス方法などのご紹介をいたします。北アイルランドを知らなかった方もぜひこの機会に知ってみましょう!

北アイルランドってどんな場所?

北アイルランドは、グレートブリテン島に所属する西アイルランド島の北に位置する連合王国の1つとなります。首都は、東岸に位置するベルファストです。

北アイルランドの通貨はポンドです。国際表記では、GBPと表記されます。ポンドは、上下変動が活発なため、為替はその時々によって違いますが、2018年12月の為替で「1ポンドは142円前後」です。

また、かつて北アイルランドではカトリックとプロテスタントの衝突が起こっていました。(北アイルランド紛争)そのことからもわかるように、宗教的な価値観としてカトリックとプロテスタントという概念が非常に重要となっている国(地域)でもあります。

日本から北アイルランドへのアクセス

日本から北アイルランドへは直行便が無いため、経由便で乗り継ぎをする必要があります。

イギリス、ロンドンのヒースロー空港を経由し、国内線でベルファストへ行くのが一般的です。航空券は、往復約15万円前後となっています。

関連記事
燃油サーチャージを出来るだけ抑えてお得に旅行をしてみよう!日本の燃油サーチャージを紹介
海外旅行の際にかかる費用の燃油サーチャージってなに?仕組みを紹介

北アイルランドの気候

北アイルランドには、日本と同じように四季があります。

4月~5月頃の春は、東京の3月頃と同じような気候です。夏には日照時間も長くなり、旅行にも快適な季節となりますよ。9月以降の秋には気温も下がり、肌寒さを感じるようになります。冬は曇りが多く、雨もよく降ります。日照時間も短くなるため、旅行には不向きでしょう。

日本に比べ、年間を通し、雨の日が多いというのも北アイルランドの特徴です。

北アイルランドの治安

北アイルランドの治安は、ヨーロッパの国々の中では比較的良い場所だといえます。

しかし、日本とは違いスリや置き引きなどが日常的に発生しています。旅行客を狙う犯罪も多いため、人混みの移動や荷物の管理などは最低限注意するようにしておきましょう。また、一人での行動はできるだけ避けましょう。

北アイルランドのおすすめしたい観光スポット

ここからは北アイルランドのおすすめしたい観光スポットのご紹介をいたします。

北アイルランドには様々な見どころがあるため、ぜひ旅行に訪れた際には足を運んでみてください!

ベルファスト市街は北アイルランド最大の都市!

ベルファスト市街はおすすめしたい観光スポットの一つです。ベルファストの市内中心部には、市庁舎や大聖堂、オペラハウスなど様々な見どころがあり、散策に向いています。

市庁舎はヴィクトリア女王の時代に建設された由緒ある建築物で歴史を感じられますよ。また、アートカルチャーセンターなどの建造物も個性的なものとなっています。

ベルファストは北アイルランドの最大の都市であり、近代的な建築と歴史のある建物が混在していて、街を見て歩くだけでも有意義な時間をすごすことができます。

北アイルランド紛争の爪痕を感じることができるピースライン

ピースライン(ピース・ウォール)は、アイルランドの国旗が掲げられているカトリック系居住区と、ユニオンジャックが掲げられているプロテスタント居住区を分けるために築かれた壁です。

北アイルランド紛争の爪跡を実際に感じることができる場所で、1970年代始めの北アイルランド紛争中に築かれました。

カトリック系の住民とプロテスタント系の住民は同じ街にも関わらず、壁で隔てられた居住区に分けられ、双方の住民が交流することもほとんどないそうです。北アイルランドの宗教概念を直に感じることができます。

奇抜な建築物がインパクトのあるタイタニック博物館

 

View this post on Instagram

 

H A M D A 🇸🇴さん(@hamdashub)がシェアした投稿


タイタニック博物館は、博物館としてはもちろん、奇抜な建築物がインパクトのある観光スポットとなっています。100年以上前に、有名なタイタニック号が実際に建造された場所でもあります。タイタニック号を探索する特別な体験も出来ますよ。

また、ベルファストの中心地からは少し離れた距離にありますが、ベルファストの歴史なども勉強出来るので北アイルランドの観光には欠かせない場所でしょう。

世界遺産に登録されているジャイアンツ・コーズウェー

北アイルランド ジャイアンツ・コーズウェー

ベルファストの郊外にある、ジャイアンツ・コーズウェイは、世界遺産に登録されている観光スポットです。

石柱が階段状に敷き詰められたようになっており、約37000もの石柱群があります。自然が作り出した北アイルランドの地形と海ならではの景色で、この地でしか見られない場所となっていますよ。

北アイルランドでおすすめしたいグルメ

北アイルランドには様々な郷土料理があり、イギリス料理やアイルランド料理などからの影響を受けている物が多いんです。

ここからは、北アイルランドでおすすめしたいグルメのご紹介をいたします。

関連記事
様々な国や地域ごとの違いを楽しむ!世界の料理のおすすめを紹介
日本でも馴染みの深いイタリア料理ってどんな料理?イタリア料理の種類や特徴などを紹介!

ジャガイモを使用した料理が多い

北アイルランドの主食はジャガイモとなっています。そのため、郷土料理もジャガイモを使用したポテト料理が多いです。日本でも知名度の高い「フィッシュアンドチップス」は定番の料理です。

また、アイルランド北部の伝統料理の一つである「ボクスティ」は、でんぷん質のポテトケーキで、マッシュポテトとジャガイモを混ぜて作ります。北アイルランドの伝統的な朝食のアイリッシュブレックファストの一品として、肉や野菜を挟んで食べることもありますよ。

その他にも、イモと玉ねぎ、肉を鍋に入れて煮る伝統的な料理の一つ、アイリッシュシチューなどもあります。

ソーダブレッドは北アイルランドならではの無発酵のパン

「ソーダブレッド」は、重曹を加えた無発酵のパンでです。通常のパンよりも簡単に作れ、素朴な味とほんのり甘いという特徴があります。

他の国では食べる機会が少なく、北アイルランドならではのパンですよ。

シーフード料理も堪能できる!

北アイルランドはアイリッシュ海と接していて港があるため、多くのシーフード料理を堪能することができます。

その中でも特に、ニシン漁業が盛んで、酢でマリネしたニシンをローリエで包みパン粉をまぶして焼いた料理などを味わえます。

北アイルランドにカジノってあるの?

北アイルランドでカジノは合法です。

ヨーロッパのホテルにはカジノが完備されていることが多く、主要なホテルには大抵、カジノがあります。ヨーロッパの他国と比較すると数が多いというわけではありませんが、ベルファストやロンドンデリーといった都市の一部のホテルにはカジノが完備されています。

どのホテルのカジノも大きく派手なものではありませんが、落ち着いた雰囲気の中、ゲームを楽しめますよ!

北アイルランドでおすすめのカジノホテル

北アイルランドでカジノを楽しむなら、カジノを完備しているホテルを探す必要があります。カジノの量や質などを考えると、カジノを楽しむ場所が多いとは言えませんが、大きい都市のホテルにはカジノが完備されているところがあります。

例えば、ベルファストにあるホテル「Malone Lodge Hotel ベルファスト(マローン ロッジ アパートメンツ)」には、カジノがあります。4つ星の閑静なモダンホテルで、ビクトリア朝の建物が特徴的なホテルです。

また、ロンドンデリーのホテル「ヘイティングズ エバーグレイズ ロンドンデリー」にもカジノがホテル内に完備されていますよ。

関連記事
カジノで初心者でも遊べるトランプゲームの魅力やルールを紹介!
国によって変わるカジノの年齢制限ってなんであるの?年齢制限を紹介

個性的な見どころの多い北アイルランドに行ってみよう!

北アイルランド

北アイルランドには個性的な見どころが多く存在します。また、北アイルランド紛争などでも知られるように、宗教対立という概念を生み出した特徴的な観光スポットもありますよ。

北アイルランドは、歴史的、情勢的背景から、他のヨーロッパでは味わえない海外旅行が楽しめる場所と言えるかもしれません。

個性的な見どころが多く、様々な魅力が満載の北アイルランドへぜひ足を運んでみましょう!