ワット・サマーン・ラッタナーラーム

3倍速で願いが叶う?個性が強すぎるタイの寺院「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」

2019/01/08

新年明けましておめでとうございます。今回は“リゾート”とは少し色合いが異なりますが、読者のみなさまの2019年を素晴らしい年にするために、見ていただきたい場所をご紹介します。

タイ・バンコク近郊のお寺「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」に祀られているのは、通常の3倍ものスピードで願いを叶えてくれると噂のガネーシャ(ヒンドゥー教の象の頭を持つ神様)。そのガネーシャ、とにかく見た目のインパクトが凄いんです。

それがコチラ。

ご覧の通り真っピンク。しかも全長16mと超ビッグサイズでもあります。遠くからもさぞよく見えることでしょう。

なお、ピンクガネーシャが横たわっている台座には、色違いのミニガネーシャが沢山彫られています。1つ1つ個性があって、見ごたえ十分ですね…!

さて、通常の3倍速で願いを叶えてくれると言い伝えられるこのピンクガネーシャですが、ワット・サマーン・ラッタナーラームでの参拝方法は少々変わっています。

参拝方法

ここではピンクガネーシャに直接お願いするのではなく、その手前にいる人間サイズのネズミの像にお願いをするんです。するとその願いをネズミが、ピンクガネーシャに伝えてくれるのだと言われています。

ピンクガネーシャの近くには、全部で7色のネズミがいるので、その中から自分が生まれた曜日の色のネズミを探し、片耳にお願いごとを囁きます。お願いごとが流れて消えてしまわないよう、もう片方の耳を手で塞いで囁くのが、正式なお参り作法。

曜日ごとの色
月:黄色  
火:ピンク  
水:緑  
木:オレンジ  
金:青  
土:紫  
日:赤

この誕生日の7色以外にも、金運にご利益のある金色のネズミが2体います。クセ者感の強い見た目のピンクガネーシャですが、意外とオールマイティな神様なのですね♪

周辺も楽しい

ピンクガネーシャ像とネズミたち以外にも、現地にはインスタ映えスポットが点在しています。

たとえば、高さ10m以上のお釈迦様や、本物そっくりな僧侶の蝋人形。

口から水を吹く2体の龍に、水面に浮かぶ蓮の花。

また参拝路はお店がたくさん並んでいるので、参拝前後、長い時間をかけて楽しむことができます。

ということで、見所いっぱいの「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」で、今年の“旅初め”を行ってみてはいかがでしょうか。

アクセス

ピンクガネーシャ像で有名な寺院「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」があるのは、バンコク中心部から東へ70㎞ほどの場所にあるチャチュンサオ県

鉄道のルートはありませんが、バンコク中心部の駅「エカマイ駅」からチャチュンサオまではバスが運行されています(片道2時間ほど)。そこからさらに30分ほど乗り合いタクシーに揺られれば、いよいよ「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」に到着です♪