ウラジオストク

日本から約2時間!ヨーロッパの雰囲気を味わえる都市・ウラジオストクの観光スポットを紹介!

2019/01/25

日本人にはあまり馴染みのない「ウラジオストク」ですが、実は日本からのアクセスも良く、旅行通の間では、少しずつ人気を集めている場所です。

また、「西欧の街」を散策しているような、大聖堂や美しい歴史的建造物、オシャレなカフェが立ち並び、沿岸部に入れば記念塔、潜水艦など元軍港として栄えた軍事都市としての一面も見ることができます。

この記事では、そんな、ウラジオストクの観光について詳しくご紹介をいたします。日本人に馴染みのない国ではありますが、ぜひこの機会に足を運んでみてください!

ウラジオストクってどんな場所?

ウラジオストク
ウラジオストクは、ロシアの極東にある沿海の街です。中国と北朝鮮との国境近くに位置しています。また、「ウラジオストク」と「モスクワ」を7日間で結ぶシベリア鉄道の終着駅としても有名です。

街の中心部の中央広場には、20世紀初頭に日本軍と戦った現地の兵士たちを称える記念碑が立っています。

ウラジオストクの人口の多くは、ロシア人とウクライナ人ですが、ベラルーシ人やアルメニア人などもいます。また、近年の建設ラッシュに合わせ、北朝鮮や中央アジアなどの各地から労働者が訪れています。

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日本からウラジオストクへのアクセス

日本(東京・大阪)からウラジオストクへは、直行便があります。所要時間は東京からは約3時間、大阪からは約5時間です。航空券は平均5万円前後となっています。

飛行機以外の移動手段としてフェリーがあります。鳥取・境港からフェリーで、ウラジオストクまで渡ることができますよ。船旅は2泊3日で、フェリーは週に1度境港に入港します。出発は夜で、翌日には韓国の東海港へ、翌日のお昼頃にはウラジオストクに到着します。

客室はVIP、1等、2等、エコノミーと4種類あり、VIPの最高クラス「プレジデントルーム」は往復46万円と価格もゴージャスですが、エコノミーなら往復44,000円と比較的安く済ませることができますよ。

また、元々日本からロシアに行く際にはビザが必要でしたが、2019年1月現在ウラジオストクを含む一部の地域に限っては電子ビザで入国できるようになりました。これまではロシア領事館やビザ代理発行会社に依頼をする必要がありましたが、電子ビザはインターネット上で個人で発行できます。渡航が大変しやすくなったと言えるでしょう。

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ウラジオストクの気候

ウラジオストクの気候は、亜寒帯冬季少雨気候(冷帯夏雨気候)です。

夏と冬で気温の変化が大きく、夏は最高気温が27℃前後、一方冬の最高気温は氷点下10℃前後になります。最低気温は最高気温より-10℃ほど下がります。夏は過ごしやすく、冬は凍えるような寒さと理解して衣服を用意しましょう。

ウラジオストクの治安

ウラジオストクの治安は、他のロシアの都市に比べると比較的良いです。

しかし、夜は一気に人気がなくなるため、1人で出歩くことは絶対に控えましょう。

ウラジオストクのオススメしたい観光スポット

ここからは、ウラジオストクのオススメしたい観光スポットの紹介をいたします。

シベリア鉄道はウラジオストクで一番有名な観光スポット!

ウラジオストク
シベリア鉄道は、ウラジオストクで1番有名な観光スポットです。「ウラジオストク」からロシアの首都「モスクア」までの全長9,258㎞をつないでおり、7日間かけて大陸を横断します。

1駅2駅乗るだけでも、十分楽しむことができるため、ウラジオストクを訪れた際にはぜひ乗ってみてください。

ただし、ウラジオストク旅行で発行できる電子ビザはその沿海の地域のみに適用されるもので、鉄道で他の都市に出入りする場合は今まで通り領事館などでビザを発行する必要があります。

本物の潜水艦を見学できるS-56潜水艦博物館

S-56潜水艦博物館は、旧ソ連軍が実際に使用した潜水艦を博物館として利用しています。

本物の潜水艦の内部を見学できるのは、世界的に見てもかなり珍しく、とても貴重な体験ができます。艦内には、第二次世界大戦当時の写真や道具などが展示してあります。

鷹の巣展望台は恋人たちの聖地としても有名!

鷹の巣展望台は、ウラジオストクの絶景が一望できるスポットです。100mほどの高さですが、ケーブルカーで丘の上まで行くと、金角湾の美しい景色を眺めることができますよ。

また、「恋人たちの聖地」としても有名で、展望台の柵にはカップルが残した多くの南京錠が付けられています。

可愛らしい造りをしたアンドレイ教会

アンドレイ教会は、小さくて可愛らしい造りのロシア聖教会の建物です。

教会内の壁には、聖人画がたくさん飾られており、キリスト教の教会とは少し異なった雰囲気となっています。

アドミラーラ・フォーキナー通り

アドミラーラ・フォーキナー通りは、ウラジオストクの中心からスポーツ湾へと通じる通りです。「噴水通り」とも呼ばれ、通りの真ん中に大きな噴水がたくさんあります。

アドミラーラ・フォーキナー通りは歩行者天国になっており、のんびり自分のペースで散策できます。ヨーロッパの雰囲気を感じることができ、華やかな場所です。

ウラジオストクのオススメしたいホテル

ウラジオストクには多くのホテルがあります。

ここからはその中でも特にオススメしたいウラジオストクのホテルの紹介をいたします。

アジムット・ホテル・ウラジオストク

アジムット・ホテル・ウラジオストクは、ウラジオストク国際空港から約20㎞の場所にあります。様々なサービスが充実しており、レストランではロシアの地元料理を楽しむことができますよ。

宿泊料金は¥7,242~となっています。鉄道駅から徒歩10分の位置にあるため、鉄道での移動にも便利な立地ですよ。

アストリア ホテル

アストリア ホテルは、ウラジオストク国際空港から約22㎞の場所にあります。ウラジオストクのビジネス街に位置していますよ。徒歩5分圏内には飲食店も立ち並んでいるため、食事にも困りません。

宿泊料金は¥5,014~となっています。アメニティなども充実しているため、快適な滞在ができるでしょう。

ギャラリー & モア ゲスト ハウス

ギャラリー & モア ゲスト ハウスは、ウラジオストク国際空港から約21㎞の場所にあり、周辺には多くのショップや飲食店が立ち並んでいます。暖かい季節になると自転車の貸し出しもしてくれるため、ウラジオストクの街をサイクリングしてみるのも良いでしょう。

宿泊料金は、¥3,112~となっています。

ロッテ ホテル ウラジオストク

ロッテ ホテル ウラジオストクは、ウラジオストク国際空港から約21㎞の場所にあります。5つ星ホテルなため充実したサービスと施設が揃っています。韓国系列のホテルなため、本格的な韓国料理を楽しむこともできますよ!

宿泊料金は、¥14,982~となっています。ウラジオストクにあるホテルの中でも立地が抜群の場所にあるため、移動もしやすいです。

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ゼムチャズィナ・ホテル

ゼムチャズィナ・ホテルは、ウラジオストック国際空港から約21㎞の場所で、駅から10分以内と好立地な場所です。無料Wi-Fiも完備されているため、快適に過ごすことができます。

宿泊料金は¥2,467~と比較的安い料金で宿泊することが可能です。

ウラジオストクにカジノってあるの?

以前は、ウラジオストクにも複数のカジノ店がありましたが、ほとんどが廃止され、現在では「ティグレ・デ・クリスタル・ホテル&リゾートカジノ」のみが運営されています。

入場可能な年齢は、18歳以上で入場の際は身分証確認があるため、パスポートは必ず持ち歩くようにしましょう。Tシャツ、ジーンズでも入場可能ですが、ビーチサンダル、スリッパ、サングラスなどはNGとなっています。

人気の高いゲームとして、ディーラーと対戦するロシアポーカーなどがあります。

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ウラジオストク周辺でカジノが楽しめる場所

ウラジオストクの周辺でカジノを楽しめる場所は「アルチョム」という都市です。アルチョムは、ウラジオストク市内から約40㎞離れた場所にあります。

ウラジオストク駅や、ウラジオストク空港からシャトルバスも出ているのでアクセスも良いですよ。また、タクシーで行くのもオススメです。

密かに人気を集めているウラジオストクに行ってみよう

ウラジオストク
海外旅行先として人気を集めるヨーロッパのような雰囲気を楽しめると、今注目されているのが、ロシアの「ウラジオストク」です。

ウラジオストクには、歴史や美しい街並みを楽しめる見どころ満載の観光スポットが多くあります。日本からも気軽に行くことが出来るため、旅行先に迷っている方はぜひ旅行を検討してみてください!