スペイン 観光

古代ヨーロッパの雰囲気が残る「スペイン」で様々な文化や芸術を体感できる観光をしよう!

2019/02/16

スペインには宗教的な歴史が多く、多様な宗教の影響を受けた独特の文化があります。世界有数の規模を誇る教会や、芸術作品など、貴重な文化財も多い国です。

近年では、サッカーやグルメなども人気で、日本からも多くの観光客が訪れています。この記事では、古代ヨーロッパの雰囲気が残るスペインで、絶対欠かせない観光のポイントをご紹介いたします。

スペインってどんな場所?

スペイン 観光
スペインは、南ヨーロッパに位置し、ポルトガルやフランスと隣接しています。首都はマドリードです。

マドリード周辺は、昼と夜の温度差が大きく、年間を通して最高気温は日本と同じように変化します。ただし、温度差が大きいことから、夏の最低気温は日本よりも下回ります。また、東部や南部は乾燥した地域で、雨の量が少ないのが特徴です。

4月から10月は、晴天が多く旅行しやすい気候となっています。夏の気温は高いですが、乾燥しているため日陰に入ると涼しく比較的過ごしやすいですよ。

スペインはワインの産地としても有名で、特に赤ワインを使ったサングリアは人気のお酒です。

日本とスペインの時差は8時間で、日本の方が早い計算となります。

関連記事
サッカーや歴史的建造物で有名!バルセロナの観光名所やカジノを紹介
日本人に大人気の旅行先!スペインの魅力的な島 イビサ島を紹介
ヨーロッパでも人気の旅行先「ポルトガル」で本場のワインを味わおう

日本からスペインへの行き方

日本からスペインまでのフライト時間は、約14時間です。

イベリア航空が、成田国際空港からバラハス空港発着の直行便を運行しています。

関連記事
燃油サーチャージを出来るだけ抑えてお得に旅行をしてみよう!日本の燃油サーチャージを紹介

スペイン観光で絶対に訪れたい場所

スペイン全土には多くの観光地があるため、滞在する日数を決めてから観光の計画を立てることをおすすめします。

ここからはその中でも絶対訪れたい場所「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」「ピレネー山脈のモン・ペルデュ」「ラ・マンチャ」「ローマ水道橋」「ミハス」「セビリアの大聖堂」「コルドバ歴史地区」の7つを紹介いたします。

関連記事
スペイン・バルセロナの世界遺産「グエル公園」の魅力や基本情報を紹介!

3大巡礼地の一つがある!サンティアゴ・デ・コンポステーラ


スペイン北西端部ガリシア州にあるサンティアゴ・デ・コンポステーラは、3大巡礼地の一つである、サンティアゴ大聖堂があることで有名な場所です。

聖ヤコブの遺骸が埋葬されており、世界中から巡礼者が訪れます。フランス各地から、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ続く道は、世界遺産にも登録されていますよ。

キンターナ広場やオブラドイロ広場では、祝祭日になるとコンサートが開催されます。

また、スペインの中でも、特に料理が美味しい地域としても知られています。ホタテやタコなど新鮮な魚介類を使った料理が人気で、バルやレストランを食べ歩くのもおすすめの過ごし方です。

関連記事
パエリア!アヒージョ!スペイン料理といえばこれ!東京ではここで食べられる!

世界遺産に登録されているピレネー山脈のモン・ペルデュ

ピレネー山脈のモン・ペルデュは、フランスとスペインの国境付近のエリアです。オルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園と、その付近は世界遺産に登録されています。

1,500種以上の植物や170種類を超える野鳥、3メートル近い翼を持つヒゲワシなど、大自然の中に見所がたくさんありますよ!

ドンキホーテの舞台にもなったラ・マンチャ

スペイン中部に位置するラ・マンチャは、風車と戦う騎士の話、ドンキホーテの舞台となった田舎町です。小説に登場する、ドゥルシネーア姫の像もあります。コンスエグラには風車や古城が並び、まるで小説の中に入ったような風景が広がっていますよ。

ラ・マンチャは、人気の観光スポットですが、公共交通機関で行く方法がないため、ツアーなどで訪れることをおすすめします。

紀元前50世紀に建築された建物が現存しているローマ水道橋

首都・マドリードの北側にあるセゴビアは、セゴビア旧市街とローマ水道橋として、世界遺産に登録されています。マドリードからは、バスで1時間ほど、電車では2時間ほどです。

セゴビアに行ったら絶対に見ておきたい風景が、アソゲホ広場から眺めるローマ橋です。

高さ約30メートル、長さ約800メートルの大きな橋は、紀元前50世紀に建築されました。160を超えるアーチと、120本の柱を使った橋は、今でもそのままの姿で残っていますよ。橋の下の部分には、マリア像と十字架があります。

白い街として人気の観光スポット!ミハス

スペイン 観光
スペイン・アンダルシア州のミハスにある家は真っ白な壁で出来ており、白い街として人気の観光スポットです。壁の白さとは対照的に、屋根や窓枠、ポストなどはカラフルです。その可愛らしく芸術的な様子は、街中がアートとなっています。

世界で3番目に大きい大聖堂!セビリアの大聖堂

スペインのセビリアにあるセビリアの大聖堂は、世界で3番目に大きい大聖堂です。約100年の歳月をかけて作られ、スペインでは1番大きい大聖堂となっています。

コロンブスの墓が有名で、中に入ると4人の王が棺を担いでいる像が展示されています。大聖堂は、柱の一つ一つから天井、壁、絵画まで、全てが歴史を感じる貴重な作品が集まっている場所です。

特に主祭壇では、高さ20メートル、幅13メートルの黄金の木製衝立があります。聖書の45場面が表現された彫刻は、圧巻の作品です。中庭やヒラルダの塔からは、美しい町並みを眺めることができますよ。

細部まで見事に表現された絵画、銅像、彫刻など大聖堂の全てが見どころです。1987年には、世界遺産にも登録されました。

古代の品格を感じるコルドバ歴史地区

スペイン南部にあるコルドバ歴史地区は、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の3つの宗教の歴史が交わり、古代の品格を感じる雰囲気の街です。

メスキータと呼ばれる建物は、キリスト教の大聖堂からイスラム教へと変わり、2つの宗教が共存している場所となっています。柱は1000本を超え、イスラムの繁栄の象徴と言われています。

旧ユダヤ人街や、パティオと呼ばれる中庭も、独特の美しさを誇っていますよ。夏にはひまわりが咲く、ひまわり畑が人気の観光スポットとなります。

スペイン観光の際に気をつけるべきこと

スペインの犯罪で多いのは、スリと置き引きです。

観光客を狙った犯罪も多く、油断させるためにわざと話しかけてきたり、背負っているリュックから貴重品を取ります。洋服などにケチャップをかけ、汚れに注意が向いている隙に、別の仲間が盗むケースなど、組織的なスリも多いです。

ポケットに貴重品を入れるのは避け、鞄はファスナー付きの斜め掛けバッグを前側で持つなど、防犯対策が必要です。置き引きも同様に多く、カフェやレストランでも座席にカバンを置いたままにせず、膝の上に置くなど工夫が必要です。

特に話しかけてくる人は、物乞いなどの場合もあり注意が必要です。ターゲットとして狙われないように、人前では財布やパスポートなどの貴重品を、あまり出し入れしないように注意しましょう。

古代の貴重な財産を感じられるスペインを観光しよう!

スペイン 観光
古代の貴重な財産が多く残り、現代では表現できない規模の、見事な芸術を感じることが出来るのがスペインです。

多くのことに影響を受け、ヨーロッパの中での独自の文化を確立しています。現在とは全く違う、古き良き時代を感じさせるのも、スペインの魅力の一つです。ぜひ、スペインに訪れた際には現代では感じられない古代の文化を感じてみましょう!