ネッケル

1日580万円で島を貸し切り!英領ヴァージン諸島のプライベート島「ネッケル」が贅沢すぎる…

2019/01/28

南米プエルトリコから東へ約100㎞、カリブ海に浮かぶイギリス領「ヴァージン諸島」は、透き通った青い海と真っ白い砂浜、鮮やかな日差しとのコントラストが美しい、魅惑のカリビアンリゾート。

その印象的な自然景観は、多くの世界的セレブたちをも魅了しており、一帯の島々は高級リゾートが提供するクルージングツアーの経由地や、豪華客船の停泊地にも選ばれるほどです。

さて、そんなイギリス領ヴァージン諸島を構成する島々のなかでも、特にラグジュアラスな雰囲気を放っているのが、国立公園のあるヴァージン・ゴルダ島の北東に浮かぶリゾートアイランド「ネッケル」

ほんの数十年前までは、水も電気も通信手段もない辺境の無人島に過ぎなかったこの「ネッケル島」を、カリブでも随一のプライベートリゾートに育て上げたのは、イギリスロックミュージック界の超大物で資産家のリチャード・ブランソン氏です。

20代の頃、不動産業者の紹介で初めてこの島を訪れたブランソン氏は、その雄大な自然風景に一目ぼれ。30万ドル(日本円で3,000万円)ほどで島の所有権を購入した後、生活インフラの整備やバリ風の家屋を建設するなど、島のリゾート化に着手しました。

巨額の資産を投じて整備された現在のネッケル島には、小高い山の上の巨大邸宅を中心に、解放感溢れるゲスト用ヴィラや広々としたビーチ、さらにはワインセラーやカクテルバー、ジャグジーまでも用意されており、まさに文句なしの“ラグジュアリーリゾート”といった風格を備えています。

とは言え、このネッケル島、ブランソン氏の個人利用に限られたものかと思いきや、一島貸し切り専用のリゾートとしてもオファーを受け付けています。ちなみにその料金は、大人30人・子ども6人までの利用で、1泊あたり6万ドル(約580万円)ほど。島での食事やアルコールを含む飲み物代も含まれているとはいえ、一般庶民にはなかなか手の出ない金額です…。

しかしそれだけに、過去の利用者の顔触れは錚々たるもので、イギリス皇太子妃のダイアナや、GoogleのCEOを務めたラリー・ペイジ、合衆国前大統領のバラク・オバマもこの島でのバカンスを楽しんだことがあるのだとか。

ということで、政財界の超大物をも魅了した、カリブ屈指のラグジュアリーリゾート「ネッケル島」で、一生もののエクスペリエンスを堪能してみてはいかがでしょうか。

アクセス

ネッカー島に最寄りの国際空港はイギリス領ヴァージン諸島・ビーフ島にある「テラス・B・レットサム国際空港」。日本からの直行便は就航していないため、アメリカ南部の都市を経由するルートが一般的になっています。ちなみに所要時間は約30時間ほど、費用は経路によって開きがありますが、概ね20万円から35万円ほどです。

なお、「テラス・B・レットサム国際空港」から「ネッケル島」までの往復費用は島への宿泊料金に含まれているため、追加の支払いは不要。所要時間は片道で25分ほどになっています。宿泊費用が1泊で600万円近くに達するネッケル島ですが、オールインクルーシブであることや、多人数で利用できることを考えれば、宿泊も意外と夢ではない…のかもしれませんね♪