バニェビーチ

歴史の街クロアチア・ドブロブニクの「バニェビーチ」は何時間でも見てられる

2019/02/01

アドリア海を挟んでイタリアの対岸にある「ドブロブニク」は、16世紀につくられたという“旧市街”の風景が印象的な、南クロアチアの観光都市。

周囲を城壁で囲まれた旧市街には、夕焼け色の屋並がずらり。そんな可愛らしい印象の「ドブロブニク」に一歩足を踏み入れれば、オールドヨーロピアンな雰囲気に思わず胸が高鳴ります。

歴史ある街の風景を抜け、プロチェ門をくぐって徒歩5分――見えてくるのはアドリア海を臨む「バニェビーチ」です。

長さ1㎞ほどしかないこのビーチには、毎年夏頃になると涼を求めてやってくる地元の人々や、絶景を楽しみに訪れた観光客が殺到。旧市街の静かでひっそりとしたイメージからは想像もできないほどの、陽気な賑わいで彩られます。

お昼を過ぎれば、場所の確保さえ難しい――そんな大人気のバニェビーチを訪れるのにオススメの時間帯は、朝8時頃。人影もまばらで、なんだか神聖な空気さえ感じる朝の「バニェビーチ」が、次第次第に人々の楽しげな声で活気づいていく様は、ここ「ドブロブニク」をおいて他では味わえない不思議なエクスペリエンス。

ということで、アドリア海の小さなビーチ「バニェビーチ」で、変わりゆく海の表情を楽しんでみてはいかがでしょうか。

アクセス

日本からクロアチアの都市「ドブロブニク」までの直行便は就航していないため、現地には2ヵ所以上の空港を経由して向かう必要があります。ルートは様々に考えられますが、パリやフランクフルトをはじめとしたヨーロッパの都市を経由してクロアチアに入り、そこから国内線でドブロブニクへ到る経路が最もポピュラー。ちなみに、所要時間は乗り継ぎ待ちがない場合で概ね20時間ほど、費用は往復で15万円から20万円ほどとなっています。

なお、6月から8月下旬までの間「バニェビーチ」は大変込み合いますが、気候が温暖であるため、実は秋口まで遊泳が可能。ピークを過ぎれば観光客も少なくなるため「人混みは苦手…」という方にはおススメです。