ロン

世界遺産だけじゃない!カンボジア・シアヌークビルの秘密の楽園「ロン」が半端なく美しい

2019/02/08

数ある世界遺産のなかでも絶大な知名度を誇る、カンボジアの「アンコールワット」

世界遺産を紹介する書籍には筆頭として挙げられることも多く、また、同国の国旗の中央にもシンボルとして描かれていることから、“カンボジア=遺跡”というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ここカンボジアは、リゾート王国「タイ」とお隣同士の位置関係にあるため、実は美しいビーチにも恵まれているんです。

――その代表として挙げられるのが、カンボジア随一のリゾート地として開発が進むエリア「シアヌークビル」の沖合に浮かぶ絶景アイランド「ロン」

つい最近までは限られたバックパッカーだけが知る“秘島”そのものだったこのロン島ですが、最近では主にヨーロッパ圏の人々から“新天地”と目され、徐々にその注目度を高めつつあります。

そんなロン島の1番の魅力は、なんと言っても手つかずの自然風景。

粉雪のような白い砂浜と、澄み渡った青い海。島にある人工的なものと言えば、鬱蒼としたジャングルを背に建つこじんまりしたバンガローと、木目調の屋並が愛らしいパブストリートがあるきり。しかもそれすら自然との調和を果たしているというこの「ロン島」には、景観を乱すものは何一つ存在していません

この美しさからすれば当然のこととも言えますが、最近では、島をリゾート化する開発計画も浮上中。その先駆けとして2012年には、付近にカンボジア初のラグジュアリーリゾート「ソンサーアイランド」もオープンしています。

純無垢のナチュラルアイランド「ロン」が楽しめるのは、もしかすると、今だけかもしれませんね。

ということで、世界が注目するカンボジアの秘島「ロン」で、飾らない安らぎの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

アクセス

日本からカンボジアの「シアヌークビル」までの直行便は就航していないため、現地にはベトナム・ホーチミンの「タンソンニャット国際空港」を経由して入るルートが一般的です。費用は往復で10万円前後で、フライトの所要時間は8時間ほどとなっています。ただし、現地へ向かう便の本数が少なく、使用する路線によっては乗り換え待ちには短くとも2時間、長い時には10時間以上かかることもあるため、十分に注意しておく必要があります。

「シアヌークビル国際空港」に到着したら、続いて向かうのは市街の南部「セレンディピティビーチ」にある港。港にはスピードボートとフェリーのルートが用意されており、ボートなら40分、フェリーなら2時間程度で島に上陸できます。なお、ボートは早く到着できる分チケットの入手が難しく、また、波による揺れもかなり大きいため、乗り物酔いが気になる方にはフェリーを利用することをオススメします。