タイの自然と寺院のある風景

タイの都市「チェンマイ」の基本情報を解説 訪れたい観光スポットも紹介!

2019/03/10

タイにあるチェンマイは、仏教の熱心な信仰の街として知られています。多くの寺院があり、修行僧も多く集まります。それらの景色は、近年注目を集め始め、観光客も多くなりました。

この記事では、そんな信仰の深い街、チェンマイの魅力を紹介いたします。

チェンマイってどんな場所?

タイの首都チェンマイの夜景

チェンマイは、タイ北部最大の都市です。バンコクからは、約720km離れており、バンコクに次ぐ第二の都市でもあります。王国時代は首都であったことから、古くから経済や文化の中心地として栄えた歴史があります。

中国、ラオス、ミャンマーとの距離が近く、四方を山に囲まれた地形です。

古くは焼き物、漆器、織物、傘などの工芸品が有名でした。最近は、観光地としても人気があり、観光業が盛んになっています。また、街中の移動には、乗り合いのタクシーが定番です。

チェンマイの物価はとても安く、レストランではバンコクと比較しても半額程度で食べることができます。

特にチェンマイの人々は、外食文化なので、自炊はあまりしません。ローカルなレストランでは、安くてボリューム満点の料理を楽しめますよ。自炊文化がないため、長期滞在者向けのホテルやコンドミニアムに、キッチンがついている場所は少ないです。

日本からチェンマイへの行き方

日本からチェンマイへの直行便はありません。バンコク、香港、北京などから乗り継ぎが必要です。フライト時間は、8時間から10時間ほどになります。

日本との時差は、2時間です。日本の方が先に進んでいます。

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チェンマイの気候

チェンマイは、11月から3月は乾季、4月と5月は暑季、5月から11月は雨季と3つのシーズンがあります。

乾季は、暖かい日が続くベストシーズンです。3月後半は暑くなりますが、過ごしやすい日が多いですよ。ただし、朝夕は肌寒くなるため、ジャケットやカーディガンなどの羽織るものが必要です。

4月・5月は非常に暑いです。熱中症や脱水症状などにも注意が必要です。デパートやホテルなどはエアコンが効いていますが、寺院などの観光地を巡る場合は、飲み物などを用意するなど、暑さ対策が必要です。40度を超える日もありますよ!

服装は、日本の夏と同じですが、暑さは日本よりも厳しいです。日差しも強くなるので、日焼け対策として日焼け止め、サングラス、帽子などが必要になります。

雨季になると、暑さは和らぎますが、スコールと呼ばれる一時的に強い雨が多くなります。傘は役に立たないほどの雨です。

雨は一時的なため、すぐに屋根のあるところを見つけ、雨宿りすることをおすすめします。突風が吹いてきたり、雷の音が聞こえたりしたら早めに避難しましょう。地元の人たちが雨宿りの場所を探し始めたり、片付けを始めたら、一緒に動き始めるとスコールの前に避難できます。

雨季に旅行する際には、雨で濡れてもいいように着替えを数日分多く持っていくのがおすすめです。

そんな雨季ですが、果物が美味しいシーズンとなっていますよ。ライチやマンゴスチンなど、チェンマイの果汁たっぷりで美味しい果物の旬となります。雨が降った後は、埃も流されるので、木々の緑も鮮やかになり、美しい景色が待っていますよ!

チェンマイで訪れたい観光スポット

チェンマイの山のある夕暮れの風景

チェンマイは多くの観光客が訪れるだけあって、観光スポットも充実しています。

ここからはチェンマイで訪れたい観光スポット「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」「ワット・ウモーン」「ワット・チェンマン」の3つを紹介いたします。

チェンマイで最も有名!ワット・プラタート・ドイ・ステープ

ワット・プラタート・ドイ・ステープは、全てが黄金に輝く、眩しいくらいの建物が特徴的です。チェンマイの中で最も有名な観光スポットです。

山頂1080mの場所にあり、300段以上の階段を登るか、ケーブルカーで寺院まで行きます。1383年に作られた、高さ22メートルもある建物は圧巻の迫力ですよ。ただ金色なだけではなく、よく見ると非常に細かな装飾が施されています。

また、寺院の中にはエメラルドの仏像があります。非常に珍しい仏像なため、訪れた際には必ずチェックをしましょう。特に信仰が深い場所でもあり、参拝者も多く訪れますよ。

ワット・プラタート・ドイ・ステープの入場時間は8時から18時までで、入場料はケーブルカーと参拝料で50バーツです。チェンマイ市内からは、車で40分ほどの場所にあります。

静かで神秘的な雰囲気を感じられるワット・ウモーン

ワット・ウモーンは、僧侶の修行の場として作られ、森の中にひっそりと佇んでいます。

中に入ると、まずはパネルが並んでおり、このパネルには教えが説明されています。このパネルを見てから中に入ると、より教えを深く理解できるため、よく読んでから先に進むのがおすすめです。

仏像は洞窟の中にあります。入り口で靴を脱ぎ、裸足で中に入ります。出口は別にあるので、靴は忘れずに持って中に入りましょう。トンネルの中は石でできたタイルが敷き詰められ、ひんやりとした空間となっています。

トンネル内の数カ所に、仏像が安置されており、トンネルの壁には花などの絵が描かれています。薄暗く夏でもひんやりとした洞窟内は、静かで神秘的な雰囲気ですよ。

外には大きな仏像や、4月と5月の暑い時期に真っ赤に咲く鳳凰木、蛇神ナーガの像があります。ワット・ウモーンの入場は8時から17時まで可能です。入場料はかかりません。

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ワット・チェンマンはチェンマイで最も古い寺院

ワット・チェンマンは、チェンマイ最古の寺院で、パワースポットとしても人気の場所です。かつては王宮として使われていました。

寺院の中に入ると、赤色の柱に囲まれた、黄金の仏像が目に入ります。壁、天井、柱にも細かな装飾がされていますよ。本堂の裏側へと進むと、チェディと呼ばれる塔があります。勇気と誇りの象徴である15頭の象が塔を支えていますよ。

本堂には、水晶の仏像であるプラ・セータン・カマニイーと、大理石の仏像のプラ・シーラー・カオが祀られています。強いパワーを感じる場所として知られています。入場時間は8時から17時までです。基本的に、日曜日のみ見学が可能となっています。

チェンマイにカジノってあるの?

チェンマイにはカジノがありません。

タイは仏教国のため、カジノなどのギャンブルはタブー視されています。

チェンマイの近くでカジノが楽しめる地域

タイ近郊のカンボジアなどへ行けば、カジノリゾートがあります。

タイの周辺国でカジノを楽しむようにしましょう。

歴史の残るチェンマイで歴史を学ぶ旅行をしよう

タイの自然と寺院のある風景

かつては王宮を中心に栄え、今でも当時の様子が多数残るのがチェンマイです。寺院では神秘的な雰囲気や建造物を体感できます。

暑さの厳しい時期もありますが、それ以上に仏教への信仰と、繁栄の歴史を学べる街ですよ。ぜひ、タイへの旅行を計画してる方はチェンマイへ実際に足を運んでみてください!