世界一周航空券 雲の中を飛ぶ航空機の様子

憧れの世界一周ができる!世界一周航空券の基本情報 おすすめの会社を紹介!

2019/04/06

いつか世界を一周してみたい・・・。そう思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

誰もが一度は憧れる世界一周旅行ですが、実は意外と簡単にできることをご存知ですか?この記事では、そんな旅行ができる「世界一周航空券」について紹介をいたします。

世界一周航空券ってなに?

世界一周航空券 旅行の際の荷物
世界一周航空券の「世界一周」は、出発地から太平洋と大西洋を各1回ずつ渡り、再び出発地まで戻ることを言います。原則として、大陸間の移動は東から西もしくは西から東というように一方向に限ります。

世界一周航空券は1枚のチケットではなく、区間ごとに何枚もの航空券がセットになっているものです。

例えば、以下のようなルートがあります。

(1)東京-北京(2) 北京-バンコク(3) バンコク-ローマ(4) ローマ-フランクフルト(5)フランクフルト-ニューヨーク(6)ニューヨーク-サンフランシスコ(7)サンフランシスコ-東京

このように、区間ごとの航空券がセットになったものが世界一周航空券です。

世界一周航空券と聞くと世界中の国に行けると思いがちですが、そうではありません。

当然飛行機が飛んでいない都市には行けません。また、航空会社には路線があり、大手の航空会社でも路線がない都市には行けないので、路線がある航空会社と連携する必要がありますよ。

現在は大きく航空会社のグループが3つあります。それぞれ得意不得意の地域があり、世界一周のルートが異なりますよ。そのため、あらかじめ自分が行きたい都市を決めから、それにマッチしたルートの世界一周航空券を販売しているグループを選ぶようにします。

値段についてですが、30~40万円ほどで販売されていますよ。多くの国を周りたい場合、大変お得な価格となっています。

関連記事
燃油サーチャージを出来るだけ抑えてお得に旅行をしてみよう!日本の燃油サーチャージを紹介
海外旅行の際にかかる費用の燃油サーチャージってなに?仕組みを紹介

世界一周航空券を出している主要な会社とは


世界一周航空券を扱っている会社は3つありますよ。

ここからは、世界異臭航空券を出している主要な会社「スターアライアンス」「ワンワールド」「スカイチーム」の3つを紹介いたします。

マイルやポイントが加算されるスターアライアンス

全日空(ANA)、ルフトハンザ航空、ユナイテッド航空などの有名な航空会社が参加しているのが、世界最大のエアラインネットワークのスターアライアンスです。ANAマイリッジクラブに加入すれば、マイルやポイントが加算されるのも大きなメリットとなっています。

上記の3つの航空会社以外に以下の航空会社が使用できます。

エア・カナダ、ニュージーランド航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空、オーストリア航空、シンガポール航空、アシアナ航空、LOTポーランド航空、スイスインターナショナル航空、TAPポルトガル航空、南アフリカ航空、クロアチア航空、アドリア航空、中国国際航空、トルコ航空、エジプト航空、ブリュッセル航空、エーゲ航空、エチオピア航空、アビアンカ-TACA航空、コパ航空、深セン航空、エバー航空、エアインディア

このように、多くの航空会社が利用できるため、好きな都市を選んで好きなルートが組み立てられます。

大陸の数によって料金が設定されるワンワールド

日本航空、アメリカン航空、ブリティッシュエアウェイズなどの航空会社を中心に大陸制になっているのが、ワンワールドです。

大陸制とは6つの大陸(北米、南米、アジア、欧州、アフリカ、オセアニア)の中で、訪れる大陸の数(3大陸から6大陸)によって料金が設定される仕組みです。また、各大陸でフライト制限があり、北米大陸が6回、その他の大陸は各4回となっています。

使用できる航空会社は上記以外に、キャセイパシフィック航空、カンタス航空、フィンランド航空、イベリア航空、ラン航空、ロイヤルヨルダン航空、シベリア航空、エアベルリン、マレーシア航空、カタール航空、TAM航空、スリランカ航空があります。

ワンワールドは、多くの都市や大陸を訪問したい人や南米をたくさん旅行したい人におすすめです。特に「イースター島」に行ける世界一周航空券はワンワールドしかありません。

関連記事
モアイで有名な「イースター島」でゆったりとした旅行を楽しもう!

欧州を訪れたい人におすすめのスカイチーム

デルタ航空、エールフランス、大韓航空を中心とした世界一周航空券を販売しているのがスカイチームで、欧州、特にイタリアやフランスを訪問したい人におすすめです。

ただし、オセアニアを拠点とする航空会社がないので、全ての大陸を制覇することはできません。

上記以外の航空会社では、アルゼンチン航空、アエロメヒコ、アリタリア航空、チャイナエアラインズ、KLMオランダ航空、チェコ航空、タロム航空、アエロフロート航空、ケニア航空、エアヨーロッパ、ミドル・イースト航空、サウディア、中国南方航空、中国東方航空、廈門航空、ベトナム航空、ガルーダインドネシア航空などが利用できます。

大韓航空ではモンゴルへ、アエロフロート航空ではロシア、エールフランスでは西アフリカなどにも行けるため、モンゴルやロシア、西アフリカをルートに入れたい人には、スカイチームがおすすめですよ。

関連記事
フランス「パリ」のおすすめ名所13選 パリの基本情報を解説!
イタリアには魅力的なお土産がたくさん!イタリアのお土産を紹介

世界一周航空券の有効期限は1年間

世界一周航空券 空を跳ぶ飛行機
世界一周航空券を手にしても、もし有効期間が1週間だとしたら、旅行をするのは難しいですよね。物理的に7日間で世界一周はまず不可能ですし、旅行の準備だってできないでしょう。

主なグループが発行する世界一周航空券の有効期限は1年間です。航空券の発効日から12ヶ月以内に使用しなければなりません。

また、世界一周航空券で注意したいのが、最低旅行日数が決められている場合があることです。スターアライアンスの場合、日本の出発日から帰国便の出発日までに10日以上必要となっており、10泊以上が最低旅行日数になります。スカイチームも同様ですよ。

一方、ワンワールドには最低旅行日数の制限はありません。全工程で最低2ヶ所24時間滞在すれば問題ありません、3日5日の弾丸世界一周も可能です。

また、スターアライアンスとスカイチームの世界一周航空券には、一つの都市には1回しか滞在できず、滞在できる都市の数は最大で15都市までです。ワンワールドは、滞在回数に制限はありませんが、フライト制限があります。

北米が6区間で、その他の大陸は4区間ですが、直行便がなくて経由する場合は2区間としてカウントされます。

世界一周航空券を使用して快適な旅をしよう

世界一周航空券 地図を広げる女性の様子
世界一周の旅なんて考えただけでもワクワクしますが、今や世界一周は手の届かない夢ではありません。

自分が行きたい場所を選んで、世界一周の旅に出掛けてみませんか?