太陽に照らされるモンサンミッシェルの様子

モンサンミッシェルの名物のオムレツってどんな味がするの? 基本情報も解説

2019/04/02

モンサンミッシェルという名前を聞いたことはありますか?

モンサンミッシェルと言えば、フランスの世界遺産でもあり、フランスを代表する観光スポットです。「史上最も美しい聖地」とも言われていますよ。

この記事では、そんなモンサンミッシェルの名物とも言えるオムレツについて紹介をいたします。

モンサンミッシェルってどんな場所?

モンサンミッシェルの夜景
モンサンミッシェルは、フランスの西海岸にあるサン・マロ湾の上に浮かぶ小さな島です。また、その上に建つ修道院のことも指します。

フランスには、39もの世界遺産があり、モンサンミッシェルはその中の代表的な場所です。また、約60年もの歳月をかけ造られた教会堂は、ゴシック様式をはじめとした、様々な中世の建築方法が混ざり合ってできています。

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モンサンミッシェルの歴史

モンサンミッシェルは、1000年以上前、岩山の上に初めてキリスト教の聖堂として建てられました。それ以来、建築→破壊→修復を繰り返し、13世紀に今の形になったと言われています。

また、14世紀に起こったイギリスとフランスの戦争の際には城塞となり、18世紀のフランス革命後は監獄としても使われました。その後、修道院としての役割が戻り、現在ではカトリックの聖地として残っています。

モンサンミッシェルには、「聖ミカエルの山」と言う意味があります。1人の司教の夢に大天使ミカエルが現れ、岩山に礼拝堂を建てるように告げたと言う伝説が残っており、修道院の頂点にはゴールドに輝くミカエルの像が立てられています。

日本からモンサンミッシェルへの行き方

「日本」から「フランス」まで直行便で約12時間かかります。

さらに「パリ」から「モンサンミッシェル」まで、車で約5時間となっています。

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モンサンミッシェルの営業時間と料金

モンサンミッシェルの営業時間は以下の通りとなります。

5/2~8/31:9:00~19:00
9/1~4/30:9:30~18:00
定休日:1/1、5/1、12/25)

また、モンサンミッシェルの入場料は、大人が9.00ユーロ、子供(18歳以下)は無料となっており、団体は7.00ユーロです。オーディオガイドは、4.50ユーロでレンタルすることができますよ。

モンサンミッシェルの気候

モンサンミッシェルは1年を通して、東京より5度くらい低い気温となっています。そのため、夏は比較的過ごしやすいですが、潮風の影響を受けやすいので、朝晩は上着があると便利です。

また、天候が変わりやすく、寒暖差も激しいので気を付けましょう。

モンサンミッシェルの季節別の楽しみ方として、夏は日が長く、朝から夜遅くまで長時間、観光を楽しめます。冬は、日が短く夕暮れの美しい絶景を見ることができますよ。

モンサンミッシェルの治安

フランスでは、治安が心配される場所がありますが、モンサンミッシェルは比較的治安が良いです。

しかし、スリなど盗難には気を付けましょう。

モンサンミッシェルの魅力


モンサンミッシェルには、様々な魅力がありますよ。

ここからは、モンサンミッシェルの魅力「絶景を楽しむ」「馬車での移動」の2つを紹介いたします。

絶景を楽しむ

絶景スポットは対岸の展望橋です。

朝日や夕日の時間帯は、モンサンミッシェルが浮かび上がり、夜になるとライトアップされ幻想的な姿を見ることができます。

馬車での移動

無料のシャトルバスもありますが、馬車だと混雑に巻き込まれることなく快適に移動できますよ。

のんびりとした時間を過ごせ、非日常を楽しめます。

モンサンミッシェルの名物と言えば「オムレツ」

モンサンミッシェルのオムレツを割った様子
修道院へと続く参道「グランド・リュ(大通り)」には、主に19世紀以降に建てられた、お土産屋さんやレストラン、郵便局、博物館など多くのお店があり、たくさんの巡礼者たちで賑わっていますよ。

そんなグランド・リュにあるモンサンミッシェルの名物が「ふわふわのオムレツ」です。卵を3倍の量になるまで泡立て、ふわふわの食感にしてから、バターを使い絶妙な味に仕上げています。

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モンサンミッシェルのオムレツはどうやって作るの?

モンサンミッシェルのオムレツは、銅製のボウルで、たっぷりの卵をリズミカルに泡立て、ちょうど良いタイミングでバターを溶かします。その卵を、フライパンに流し込み、炭火で焼きますよ。

このような作り方で完成したモンサンミッシェルのオムレツは、外はサクサク、中はふわふわで軽く、大きく膨らんだ一般的なものとは違うオムレツとなります。

モンサンミッシェルのオムレツのレシピ

モンサンミッシェルのオムレツのレシピは以下の通りとなります。

<材料1人分>
卵/2個、とろけるチーズ/20グラム、塩/少々、バター/小さじ1

<作り方>

  • ボウルに卵白と塩を入れ、泡だて器で5分泡立てます。角が立ったら泡を壊さないようにボウルのへりから卵黄を1つずつ入れます。
  • 温めたフライパンにバターを引きます。
  • 2のフライパンに1を一気に入れます。
  • うっすら湯気が出て、表面がブツブツしてくるまで、中火弱で片面2分ほど焼きます。
  • 4の上にチーズを乗せフタをし、火を止めて1分蒸らします。
  • 円形に焼きあがったオムレツをお皿にうつし半分に折ったら、できあがりです。

 

モンサンミッシェルのオムレツと言えばラ・メール・プラール

モンサンミッシェルのオムレツは、1888年創業の宿屋「ラ・メール・プラール」が発祥です。

孤島に建てられたモンサンミッシェルを訪れる巡礼者たちの疲れを癒そうと、簡単ですぐに作ることができる「オムレツ」を出したのが始まりです。ふわふわしたスフレ風のオムレツは、味はとても薄くボリュームがあります。

場所は、モンサンミッシェル内の「王の門」をくぐってすぐ左にありますよ。赤を基調とした外観に、プラールおばさんの看板が立てられています。オムレツ以外にも、たくさんのフランス料理が食べられるお店になっています。

モンサンミッシェルを訪れてオムレツを食べよう!

モンサンミッシェル名物のオムレツ
世界遺産の中でも、「人生1度は訪れたいランキング」上位に入ってくるモンサンミッシェル。

最近では、テレビなどでモンサンミッシェルのオムレツが人気となってきています。ふわふわで見た目も可愛らしく、インスタ映えにもピッタリなオムレツを食べに、本場フランスのモンサンミッシェルへぜひ行ってみてください!