日本人だけが入場可能!ジープ島の魅力を紹介 ジープ島でおすすめのアクティビティ

2019/04/17

日本人だけが立ち入ることが許され、ダイビングのメッカとして人気なのが、ジープ島です。死ぬまでに見たい100の絶景としてテレビ番組でも紹介され、注目度はますます上昇しています。

たった110メートルしかない小さな無人島が、どうしてこんなに人気になったのでしょうか。この記事では、ジープ島の特徴とその魅力を紹介いたします。

ジープ島ってどんな場所?

夕日に照らされるジープ島のコテージ
ジープ島とは、ミクロネシア連邦にあり珊瑚礁が輪のようになって作られた中にある、直径たった34メートルの島です。フィリピンやパプアニューギニアからも、近い場所に位置しています。

第二次世界大戦直前まで、誰にも発見されていない無人島でした。日本が統治して時代に、婚島と名付けられました。

その後、1997年に日本人の吉田宏司さんが単身で移住し、ジープ島と名付けました。当時の島のオーナーの、キミオ・アイセック(Kimiuo Aisek)さんと交流を深め島を開拓したことで有名です。

日本とジープ島との時差はプラス1時間です。年間では30度前後となる日が多く、乾季や雨季はありません。湿度も低めで、爽やかな空気ですよ。台風の心配も少なく、安定した天候が続きます。

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日本からジープ島への行き方

日本からは、グアム経由でジープ島に向かいます。日本からグアムへのフライト時間は、約3時間です。グアムでの乗り継ぎには、日曜日のフライトが便利です。火曜日や木曜日のフライトでは、待ち時間が8時間ほどとなります。

航空会社によっては追加料金を払うと、エコノミークラスでもラウンジの使用ができることもあり、待ち時間が長い時にはラウンジで過ごすのがおすすめです。

グアムからトラック本島へのフライトは約1時間半、到着後はトラック本島の空港からホテルBLRへ向かいます。ホテルBLRへの送迎は、ジープ島のスタッフが迎えに行きますよ。ホテルBLRからはボートに乗ってジープ島に移動します。

ボートでの移動時間は30分から40分です。移動中には、野生のイルカに遭遇することもあります。

費用は4日間のツアーで17万円から25万円ほどです。9日間のツアーでは25万円から34万円となります。ジープ島へのツアーは土曜日、日曜日、火曜日、木曜日出発です。成田国際空港からは、朝と夜の出発が選べます。関西、中部、福岡出発のツアーは、朝出発のみです。

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ジープ島に行けるのは日本人だけ

ジープ島周辺は、野生のイルカも生息する貴重な資源がたくさんあります。そのため、島の定員は8名となり、コテージが一つあるだけです。

自然環境を守るためにルールを設置し、旅行客同士や島のオーナーなどとコミュニケーションが取りやすい日本人のみが、島への滞在が許可されています。異文化によるトラブルや、コミュニケーション不足による環境汚染を防ぐためです。

例外として、日本人グループのメンバーとして外国人が入っている場合は、滞在を許可されることもあります。

ジープ島の魅力


ジープ島最大の魅力といえば、四方を海に囲まれた大自然です。しかも、ほぼ貸切状態で全ての景色を独り占めできます。

本当に小さな島で、コテージが一つあるだけですが、朝夕には太陽が空を真っ赤にし、夜には満天の星を楽しめますよ。日の出や日の入りの景色は毎日変わり、オレンジになる日もあれば、黄金に輝く日もあります。朝は日の出とともに自然に目が覚め、壮大な日の出を眺めて1日が始まります。

時間がゆっくりと流れ、好きな時に好きなことをできる自由と、何もないという開放感を体験できますよ。少人数で過ごすため、他の旅行客との交流も気軽に楽しめます。

また、島には2匹のワンちゃんがおり、マスコットキャラクターのように旅行客を出迎えてくれます。自然を汚さないということ以外は、特に厳しいルールはありません。周りが海なので、自分たち以外の視線を気にすることなく、ゆったりと過ごすことができる島です。

そして、どこまでも透き通るような青い海とビーチは、まるでプライベートビーチのように占領できますよ。

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ジープ島で体験したいアクティビティ

海でダイビングをする人の様子
ジープ島で有名なアクティビティといえば、ダイビングです。

世界一大きい環礁の中にあるジープ島には、ウメイロやタカサゴ、グルクマやカマスなどに加え、マグロやエイなどに遭遇することもあります。ウミガメやクマノミの生息地としても有名です。

通常は沖の方までボートで行ってからダイビングをしますが、ジープ島では目の前が海です。ビーチからそのまま海へ進み、ダイビングを楽しむことができます。時間も決まっていないので、好きな時に潜ることが可能ですよ。

特に島の西側は、水深18メートルのベストダイビングスポットとして人気です。まるで水族館の中で潜っているような、珍しい魚達に出会えます。ダイバーだけではなく、水中カメラマンにも撮影スポットとして人気です。

魚達が川のように泳ぎ、大きな渦を巻いたり、カラフルな稚魚が隠れていたりと、常に美しい海の世界を体験できます。基本的にダイビングは、ガイドと一緒に潜るため、初心者でも安心です。

上級者同士のセルフダイビングや、スキルアップなど、それぞれのレベルに応じてダイビングを楽しめます。

さらに、ジープ島では野生のミナミバンドウイルカと泳ぐことができますよ。ミナミバンドウイルカ達は非常にフレンドリーで、機嫌が良い時は一緒に遊んでくれることもあります。

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ジープ島にカジノってあるの?

ジープ島にはカジノがありません。島にはコテージがあるのみです。

ジープ島があるミクロネシアでカジノを楽しむには、テニアンにあるテニアン・ダイナスティ・ホテル&カジノまで行く必要があります。

ジープ島で自然を独り占めしてみよう!

ジープ島の透明感のある海
本当にとても小さな島ですが、周囲を海に囲まれ全てを独り占めしているような、贅沢な時間が過ごせます。

ダイビングはすぐにできて、日本では出会わないような魚達と、とても近くで一緒に泳ぐ、貴重な体験ができる場所です。世界でも日本人しか体験できない、素晴らしい景色と時間を手に入れることができる場所です。