ニューヨーク・ウィットビーホテルのアフタヌーンティーで優雅な時間を

2019/06/29

NYで本場のアフタヌーンティーを

「朝食が美味しいから」、「ルーフトップバーが素敵だから」という理由で、宿泊先とは別のホテルをハシゴして特別な時間を過ごす大人のヴァケーション。そんな経験をしたい人にすすめたいのが、ニューヨークです。

美しいバカラのグラスでお酒が楽しめるバーが人気の「バカラ・ホテル&レジデンス(Baccarat Hotel & Residences New York)」。

ニューヨークで一番リッチなパンケーキが食べられると噂の「パーカー ニューヨーク(PARKER NEW YORK)」。

そんな素敵なホテルアクティビティに満ち溢れているニューヨークですが、ここ最近は特にホテルのアフタヌーンティーが人気なのです。

そこで今回は、本場イギリスのアフタヌーンティーが楽しめる「ウィットビーホテル(The Whitby Hotel)」を紹介します。

英国様式に個性的なモダンアート。洗練された空間で楽しむティータイム

こだわり抜かれたインテリアが圧巻

NYのミッドタウンに、2017年にオープンしたウィットビーホテルは、イギリスの高級エリアに8軒のラグジュアリーなホテルを経営するファームデール・ホテルズがマンハッタンでオープンした2軒目のホテルです。

ウィットビーホテルの内装は英国らしいクラシックな椅子やテーブルと壁にかけられたモダンなアートが絶妙に調和していて、洗練されたスタイリッシュな大人の社交場の雰囲気が漂っています。

アフタヌーンティーは「ザ・オランジェリー」と名付けられたティールームで楽しむことができます。このティールームでは、昼間ならナチュラルな自然光の中での清々しいティータイム、夜はシャンデリアや間接照明からの優しい光がロマンチックなティータイムと、同じ場所でも全く異なる雰囲気のひと時を過ごすことができます。

アフタヌーンティーのメニューは2種類

アフタヌーンティーは、肉やシーフードを含む伝統的な「ザ・ウィットビー・アフタヌーンティー」と、グルテン、乳製品、卵、精製された砂糖を使っていない「ヘルシー・アフタヌーンティー」があり、それぞれ1人前45ドル(写真はザ・ウィットビー・アフタヌーンティー)。

少し高めなお値段設定ですが、2人で1つをシェアしても満足できるボリュームです。

伝統的な3段重ねのティースタンドに乗って運ばれてくるケーキ、サンドイッチ、スコーンは一つひとつのクオリティが高く、特にスコーンのしっとりした生地は感動もの。

スコットランドの伝統的なパンであるスコーンには、マーマレードやベリーのジャムの他に「クロテッドクリーム」がついてきます。クロテッドクリームはデボン州というイギリス南西部発祥の濃厚なクリーム。

このクリームとジャムを塗って食べるスコーンは、きっと忘れられない味になるはずです。

ちなみに、お茶は紅茶だけでなく、健康志向の女性に大人気のルイボスティーを始め、グリーンティーやジャスミンティー、ハイビスカスティーも用意されています。もちろんお茶は可愛らしいポットとティーカップでサーブされます。

ニューヨークで見つける私だけのネオ・ラグジュアリー

ニューヨークはもともとお茶を飲む文化がなく、ゆっくりと落ち着いたティータイムを楽しめる場所が少ないと言われていたのですが、それはもはや過去の話。今ではティーサロン激戦区になっているのです。

大都市ニューヨークには、ショッピングやアート鑑賞、ナイトアミューズメントなど、アクティブに観光を楽しみたい人にぴったりな場所が無数にあります。

でも、時間を惜しむ様に分刻みで忙しく動くことだけが「観光」や「旅行」ではないと思うのです。

背筋を伸ばして椅子に腰かけ、伝統的なティーセットで熱い紅茶を楽しむ。そんな凛とした一瞬を過ごせるのもまた、異国の地だからこそ。

大人には大人の、ラグジュアリーなニューヨークの楽しみ方がある。ウィットビーホテルのアフタヌーンティーを楽しんだ時間は、そんなことを教えてくれました。

あなたも、アーティスティックで洗練された空間でのアフタヌーンティーで優雅な時間を過ごしてみては?

 

The Whitby Hotel(ザ・ウィットビー・ホテル) ザ・オランジェリー
住所:18 West 56th Street, New York, NY 10019
電話番号:212-586-5656
営業時間:7:00~23:00(ただし、アフタヌーンティーは11:00~17:00)
定休日:無休
公式サイト:https://www.firmdalehotels.com/hotels/new-york/the-whitby-hotel/afternoon-tea/