ベネツィア

ベネツィアに行きたい!観光スポットと旅行の際の注意点を教えます

2018/08/19

皆さんは一人旅をしたことがありますか?好きなところへ行き、食べたい物を食べて、見たいものを見る。誰にも気兼ねなく自分だけの時間を過ごせるのが一人旅の良いところですよね。特にベネツィアのように、美しい景観・独特の文化・豊かな歴史が揃った場所は、一人旅にオススメです。

ただし、一人でも安心して旅を楽しめるように、旅行先の事前調査は欠かせません。そこで、この記事では人気の観光地ベネツィアの基本的な情報や観光の際の注意点をご紹介します。

ベネツィアの基本情報

水の都ベネツィアは、ブーツのような地形でおなじみのイタリアの人気観光地で、ブーツの丁度右上(北東部)あたりに位置しています。2016年は観光客が5,200万人を突破し、2000年と比べるとおよそ30%近く増えているのだとか。旅行代金は時期によっても違いますが、最安値でも120,000円程度はかかります。

日本からの渡航時間

日本からベネツィアへの直行便は現在ありません。そのため、1回他国で乗り継ぐフライトを利用する必要があります。成田からベネツィアまでは、およそ15時間ほどかかります。

ベネチアまでの乗り継ぎ経由地はいくつかありますが、パリ経由だと、パリまでが12時間33分、パリからベネツィアまでが1時間40分です。フランクフルト経由の場合は、フランクフルトまでが12時間4分、フランクフルトからベネツィアが1時間15分かかります。

※運行状況や空港の混雑等によって所要時間は変動します。

 

ベネツィアでの交通手段

ベネツィアの観光には、ヴァポレットという水上バスを使うのがおすすめです。小さな町なので徒歩でも大丈夫ですが、やはりベネツィア最大の特徴である水路での移動を楽しむべき!主な観光スポットはすべてヴァポレットで行くことができます。切符は時間制で20ユーロで24時間、30ユーロで48時間有効、60ユーロで7日間有効が料金の目安です。

 

ベネツィアの人気観光スポット

◆サン・マルコ寺院

最も有名な観光スポットは、「サン・マルコ寺院」でしょう。サンマルコ広場にあります。入場の際に大きな荷物は持てないことや、短パンやノースリーブなどの肌を露出させた服装は禁止になっているので気を付けてください。 サン・マルコ寺院は人気スポットなだけに、長蛇の列になることも少なくありません。その際にスリなどに遭わないように注意しましょう。スリが多いのでカバンのファスナーはきちんと閉めましょう。

◆ためいきの橋

「ためいきの橋」は、16世紀に架けられた美しい橋の一つです。宮殿と牢獄の建物を繋いでおり、牢屋に収監される罪人がためいきをつきながらこの橋を渡るということから、この名前がつけられたのだとか。恋人同士が日没時にゴンドラに乗ってこの橋の下でキスをすると、永遠の愛を約束されるという伝説もあります。

◆リアルト橋

「リアルト橋」もベネツィア観光の定番スポットです。周辺のレストランや船着き場に明かりが灯る夜が特にお勧め! 橋の上にはガラス製品やアクセサリーを売るお店もあります。

 

ベネツィアの観光で気をつけるべきこと

旅行先の情報収拾で必ず押さえておくべきものの一つが「治安」です。2018年における日本の世界平和度指数が144カ国中第5位であるのに対してイタリアは38位。イタリア国内での殺人事件の発生率も、日本の約2倍です。

イタリアの中でもベネツィアは比較的まだ治安は良い方ですが 、地域によっては、ひったくりなどの多い治安の悪い所もあるので、どこに行っても防犯は必須です。 何かあったら「113番」が警察と救急車の番号ですので、頭に入れておきましょう。

さらに、警察官を装って盗みを働く人もいるのだとか。警察官の格好をした人にパスポートと財布の提示を求められたので渡したら、財布からお札が全て抜かれていたというケースもあります。このような事態が起きたら「警察署に行ってから提示する」と相手に伝え、その場で貴重品を渡さないようにしましょう。

最後に、レストランやバーなどで「仲良くなった記念に」と現地の人から飲み物をプレゼントされることがあっても、断るのがベター。睡眠薬を混入されて、荷物がなくなっていたというケースもあります。

 

ベネツィアの観光での防犯チェックポイント

上記の注意ポイントに加え、ベネツィア旅行中に特に注意すべきなのが「スリ」です。観光する際には、きちんと以下の条件を満たしているか常に確認しましょうね。

☑お財布やパスポートなどの貴重品は、ファスナー付きのカバンやリュックに入れること。
☑貴重品を入れているカバンやリュックのファスナーをしっかり最後までしめること。
☑リュックやワンショルダーのバッグは背中ではなくお腹側に持つこと。

このように、カバンやリュックは必ずファスナー付きのものを利用し、身体の前で持ったり、冬であればバッグの上からコートやジャケットを着たりすると良いでしょう。

ベネツィア観光を計画しよう!

夕暮れ時のベネツィアは町全体が美しい色に染まります。水上のゴンドラから見る夕日は、きっとあなたの疲れた心を癒し深い喜びを与えてくれるはず。

そんなベネツィアでの時間を素晴らしいものにするためにも、きちんと最低限の防犯の意識を持ち、安全に過ごせるような工夫をしてみましょう。

今年はベネツィアに行きたい!と思っている人は、是非この記事でご紹介した情報を参考にして見てくださいね。